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(C)RUNE

思春期関連いろいろ

11/09/16
RUNE/CAGEのOHPの作品紹介ページ、復活してた・・・っていうか、
繋がらなかったのは一時的なものだったらしい。
ひと安心。

あと、日記にも書いたけど、舞台探訪アーカイブに登録しました。
このHPほとんど唯一の外部との接点。


10/08/18
RUNE/CAGEのOHPの作品紹介ページが消えてしまった。
いつ消えてもおかしくない状況ではあったけど、
思春期のページは質量ともにとてもよく出来ていただけに惜しまれる。
テレカ紹介のボイスがもう聞けないのか・・・。

あと、ここのトップの画像とかバナーの流用だったんだけど、
こんなことならお持ち帰りしとくんだった。


10/06/02
『リアル妹がいる大泉くんのばあい』(OHP)が実妹ものとしてよく出来ていた。
そしてそうなると、どうしても思春期(すずめルート)と比べてしまう。

この二作は実妹モノと言っても異なる点が多々あるが、
最初(そしてもしかしたら最大)の障害である親に対する姿勢が最も異なると思う。
思春期のすずめと将臣が両親を説得しようとしたのに対し、
リア妹の涼と栞は両親に認めてもらおうとは考えなかった。

無論、どっちがいいとかではなく、そもそもこの二組の両親は根本的に異なるので比較には無理がある。
ただ、多くのエロゲーにおいて親はスルーされる存在であるのに対し、
世間体や常識からではなく、2人の子を思う故にその恋に反対し、
そして説得され認めても、なおクギを刺すことを忘れない両親の姿をきちんと描いた思春期は、
その点でも稀有なゲームだったと、改めて思う。


09/02/11
水護亭さんで出した同人誌『ふぁいなルーン』を読んだ。
うーーーん・・・やっぱり初恋は根強い支持を受けてる。
そんな中、姫ノ木あく氏のコメントは思春期のファンとして嬉しい。
自分はファンとしては時間的にも密度的にも浅いので、
ここにかかれている古参のファンの方たちの心境は察するに余りあるけど、
でもこの本のおかけで中途半端な状態に気分的に区切りが付いた気がする。

余談だけど、久しぶりにこのページ起ち上げたら、書きかけのメモが。
思春期とフェア・チャイルド・・・というか、
すずめと恋鳥の共通点を比較しようとして途中で投げ出したらしい。せっかくなので晒してみたり。
(共通項があるなぁ、というだけで、パクリだとか言うつもりは全く無いです)

すずめ 恋鳥
髪はピンクのショートで2つに結んでる
実妹 義妹
「すずめのパンツこっちに来てない?」
とか言いながら兄の部屋にノーパンで登場
「お母さん、スカートどこ?」
とか言いながら朝の食卓にパンツで登場。
初エッチは女の子の方から誘う
みあルートのラスボス とばりルートのラスボス
母親の名前は美琴(CVまきいづみ)


08/07/14
アマゾンに思春期の通常版が商品として登録されている。
他にもじぇいがれーじメディオのリストにも見られる。
一応JANコードもあるけど・・・実際に存在したのだろうか。
もしあったなら、コレクションとしてルーンへのお餞別代りに買ってもいいかも。


08/06/21 RUNE
RUNEから野々原幹氏・赤人氏が抜け、次回作は6月下旬発売ということになってるのに
ホームページには更新らしい更新もない状態。
このブランドが消えるのは残念だけど、
それ以上に思春期の作品ページが見られなくなるのは困る。
テレカ画像ページやQ&Aコーナーのボイスなんかは今でも時々聴いて萌え萌えしてるというのに。
うん、あの作品の特設ページはとてもよく出来てた。
というわけで、どうにか持ちこたえてほしい。


08/04/28 通常画面
思春期に最もハマっていた頃、
通常画面の中で気に入ったシーンをキャプチャーしてランダムで壁紙にしていた。
で、我ながらイタイことやってたなぁ、とか思いつつ、再びやってみる。
うーーん、やっぱりいいなぁ。


日常会話がこれほど楽しかったゲームが他にあっただろうか。
それはテキストや声優さんの好演もあると思うけど、
表情豊な立ち絵に負うところも大きいと思う。
生き生きとした立ち絵は臨場感に繋がり、感情移入につながる。

で、それを考えると、野々原幹氏やグラフィッカーの方たちの功績はもちろん、
20種類以上ある表情を適切に振り分けるのも大変な仕事だったのではないだろうか。
『シナリオのこの部分ではこの背景のこの場所にこの立ち絵を置いて、この音楽を流す』
という作業をスクリプトと言うんだと思ったけど、
思春期のスクリプト担当者さんは本当に素晴らしい仕事をしたと思う。
思春期の通常画面は本当に完成度が高かった。

エロゲーにおいてスクリプターが評価されることってあまりないけど、
実は縁の下の力持ちなんだなぁ。
・・・ちなみにスクリプターというと『素敵詩的すくりぷと』のイメージがあるので、
エロゲーにスクリプターという言葉を使うのはちょっと違和感。
ちなみに、調べてみるとスクリプターというと映画製作の仕事のひとつ、
というのが一般的・・・なんだろうか?


07/09/16 修正ファイル
ピュアリーの修正ファイル(Ver1.02)が公開された。
購入する予定は無いけど、1.01でも不具合が残ってた様なのでその後が気になってた。
で、サポートページを見てみると、修正内容に『誤字等の修正』というのがある。
そっかぁ、誤字も修正されたんだぁ。
って、じゃあ思春期はなんでそのままだったんだろう。
かなりの数の誤字があったと思うけど・・・。

一口に修正ファイルといっても、
作品によって誤字の修正を含むものとそうでないものがある。
・・・事情もあるんだろうけど、誤字が放置されてるのは結局手抜きなのだろう。
残念。

それにしてもパッチが出るのが当たり前な体質はいかがなものか。


07/07/06 ダウンロード版
いつのまにか、(っていうか6月終わりごろから)思春期のダウンロード販売が始まっている。
3980円。同社の他のタイトルよりワンランク高い。
この値段で買う人がいるんだろうかと思ったけど、
週間ランキングとかに入ってるところを見るとそれなりに売れてる様子。
より多くの人にプレイしてもらえるのは嬉しいことだ。
ギュッと!作品ページのキャラクター紹介CG、
これの為の作り起こしみたいだけど、なかなかいい感じ。

で、個人的に一番気になるのは誤字が直っているかということ。
誤字の多さは本作の最大の難点と言ってもよく、
それが直っているなら購入も検討するところだけど・・・
いや、ここは自分から率先して捨石になるべきだろうか。
でもここでひっそり結果報告しても意味無さそう。

ちなみにフィフスとかは旧版らしい。

あと、各所に貼ってある思春期バナーのリンク先をタイトルページに変更。
RUNE/CAGEのトップから思春期ページへのリンクが消えて数ヶ月経つし。
まあ、あまり意味無いけど、気分の問題。


07/03/13 髪型
Purely では髪型が数パターンあるそうで。
心境の変化による髪形の変化とかではなく、生活に伴うものだそうで。
親しくなるほど、普段は見られない髪型が見られるそうで。

・・・思春期の時にやって欲しかった。
おじいちゃんの家で、パジャマ姿のすずめ達を見てて、
せっかくのお風呂上りなのに、昼間と同じ髪型なのが残念だった。
お風呂エッチの時とかも。
うーーーーむ。


07/02/22 ポスター
当分ネタがと無さそう、とか書いといて次の日に書いてるけど、
久しぶりにポスターファイルの整理をしたので、
思春期のポスターもはさんでおいた。
野々原幹さんのファンは下乳ラインに拒否反応を示したのではないだろうか。
っていうか、僕も示した。
胸の大きさに関わらず、普通の服で下乳ラインなんて出ないと思う。
まあ、雰囲気はとてもいい感じだと思うけど。

で、ポスターを見て思うのは
『その夏のことを、思い出してみようよ?』というキャッチ。
そのあとに箱裏やここに出てる文が続くわけで、文全体はとてもいいと思う。
が、この一文は日本語としてどうだろう。
最近は疑問の文じゃなくても『?』をつけるケースがよくある。
『ずっと待ってたんだよ?』とか、『そうじゃないよ?』とか、
会話で語尾を上げる場合。
でもこの一文はそれに相当するだろうか。
試しに語尾を上げて言ってみても違和感を感じる。
うーーむ。
あと、最後の『あ、笑ったな!?』は・・・蛇足な様な気も。


07/02/21 
少し前から、RUNEオフィシャルサイトのトップから思春期ページへのリンクが消えた。
ピュアリーに押し出される形。
エロゲー界で一年半前なんて、完全に過去作だもんなぁ。
でもちょっと寂しかったり。

いまでも他のエロゲーをプレイしていて
いろいろな点をついつい思春期と比べてしまうことがある。
その度に、思春期がいかに僕のツボに合っていたかを改めて知る。
何度か書いたけど、ほんとに奇跡のような作品だと思う。

・・・って当分ネタがなさそうなので、締めみたいな感じになってしまった。


06/12/31コミケの画集
コミケで野々原幹氏の画集が発売されましたが、その思春期部分について。

内容は、おそらくVFB描き下ろし以外の全てのイラストを網羅している。
雪来ちゃんブロック崩しの絵まで載っているのは貴重といえば貴重。
横の絵も縦に大きく載せてる点はVFBよりいい。
というわけで、VFB持ってる人も買い。・・・って、もう買えないけど。


06/09/30 発売1周年
昨日で発売一周年になる。
あれから一年、すっかりエロゲーマーになっていろいろなタイトルをプレイしたけど、
思春期以上の作品には出会ってない気がする。
というか、今後も出会えない気がする。
それくらいツボだった。


06/09/25 OHP更新
オフィシャルホームページに『雪のちふるる』のHPが公開された。
楽しみではある。思いっきり季節ものなので、出来れば冬の内に出てほしい。

が、左側の製品ページへのリンクリスト、ついに思春期は一番下に来てしまった。
こうして過去の作品になって行くんだなぁ、と思うと少し寂しい。


06/08/30 ロケ地ネタ更新
昨日、桃陽町商店街のモデルとなった板橋区・仲宿商店街に再び足を運んだ。
写真右手前の美容室のシャッターが閉まってる方がよりゲーム背景に近いので、
定休日を狙って。(←暇人)
晴れてたので、ついでに青空を入れられればいい感じになるかなぁ、とか。

結果。
美容室のシャッターが閉まってたり、立て看板をしまってたり、
見えづらいけど街灯に小旗が下がってたり、
その辺はよりゲーム画面に近くなった。
前回撮影時には切れてしまった左上の看板も入った。

一方で、商店街右側は影になってしまって随分写真の印象が違う。
空がまぶしすぎて写真全体が見づらくなってるし。
(この辺は写真の撮りかたに問題があったんじゃないかとも思うけど)
うーーん・・・前回みたいに薄曇のほうがよかったかな?

ちなみに今更こんなことやる人は他にいないとは思いけど、
写真を撮りにに行く際の注意ポイント。
左手前はお医者さんで、診察時間はこの辺一帯露駐が多い。
12:30には午前中の診療が終るので、それまで待つのがおすすめ。


06/08/13 コミケにて
思春期の新刊は僕が見つけた限りでは三冊ほど。
ゲームの方もしばらくやってないので、ちょっと懐かしかったり。
どの本もよかったけど、リオ・プロジェクトさんのところの本がとりわけ印象的だった。
将臣と静流ちゃんをひと目会わせてあげたい、
というのはプレイした誰もが思ったことだろうけど、それがかなえられた。
ちょっと鳥肌が立った。
同人誌の基本的な存在意義を再確認した気がした。

ちなみに思春期合同本もあった。
今となってはあれが人目に触れるのは恥ずかしい限り。

ぢょんたいらん氏の本は、相変わらずでなにより。
今回はほとんど元ネタ知らなかったけど・・・。
ショトンテールはよかった。次回はこれにエロを加えて欲しいところ。


06/07/23 ソフマップにて
ついに1980円まで下がった。
僕は思春期を売ろうなんて考えたことも無いので、
こういうの見るとちょっと悲しかったり。まあ、価値観はそれぞれだからなぁ。
いっそ買い占めてタロットコンプとか?
でも7枚1980円のトレカって考えると・・・それもなぁ。

ちなみにVFBによると思春期タロットは全24種だそうだけど、
大アルカナは22種だそうで、あとの二枚はなんなんだろう。


06/06/15 髪形
キミキスEx.2という、まあ、キミキスのムックに目を通していて、
菜々の髪形がお風呂前とお風呂後(お風呂中)で
描き分けられてるのに気付いた。

これは思春期の立ち絵と一部イベント絵の最大のアキレス腱だと思う。
特に、同居ヒロインに関しては、
この描き分けがあるとないとでは同居感が大幅に違ってくるのでは。
それを他のゲームの妹に実証されるとは・・・うーーむ。


06/05/27 天井
家を改築するという話が出てて、その間間借りする家を見に行きました。
2階のある部屋の天井にフタのようなものがついてて、脇に棒が。
その棒でガコってやると、なんとハシゴが下りてくるではありませんか!!
つまり、これは雪来ちゃんが家にくるという前兆!?
・・・と思ったけど、ハシゴの上は屋根裏部屋でした。

ちなみにドラマCDで将臣が屋根に出てるときにすずめが上がっていくと、
将臣が怒るという話がありましたが、その話を聞いたとき
『ちくしょ〜、将臣、俺と替われ!!』という友成のセリフが脳裏に湧き上がりました。

これに限らず、このゲームでは
将臣君より友成君に共感を覚えることが多かった気がします。


06/04/23 合同本感想/ロケ地関連更新
サンクリに思春期合同本を買いに行きました。
いや、ちゃんと買うつもりだったのですが、
ブースにて参加させて頂いた御礼を言ったら、タダで下さいました。
なんか得したような、申し訳ない様な。

手にとってみると、なかなかのボリュームで、
これなら4ページくらい変なのが載っててもみんな流してくれるかも。ほっ。

表紙はどこかで見たと思ったら、イペントプログラムの表紙のパロディ。
徹底してますが、単なる一発ネタではなく、一枚の絵としても素敵です。
雪来さんの(っていうかみあ以外の)制帽ってちょっと新鮮。
みあが犬のポジションってのがまた・・・。

ぢょんたいらん氏のイラストは・・・
おおおっ!! これはっ!!
ビジュアルが欲しかったなぁ〜と思っていたあのシーンに、
ご本人によってついに・・・ついに・・・あれ?
なんか・・・すずめ・・・大きい。これってもっと小さい頃じゃ・・・
コメント読んで納得しました(笑)。

その他の皆さんの原稿もとても楽しませていただきました。
こんな中に僕の書いたものが混ざってるのが
恥ずかしくもあり、また嬉しくもあります。
どうもありがとうございました。お疲れ様でした。

ついでに自分の原稿に関して。
今回は4ページに収めると決めていたので、
文字を詰め込みながらも見難くならないように、フォントや行間を調整しました。
実際に本になったのを見てみると、文字が小さいのは思ったほど気にならないのですが、
フォント(HGPゴシックM)は平仮名の文字間が詰まっててちょっと読みづらいかもしれません。
当然、省スペース性には優れているのですが・・・一長一短ということですね。

ロケ地ページの方に4/7に撮影した商店街の写真を追加しました。
合同本に載ってる水護亭さんの聖地巡礼レポートの
ネタばれになる可能性があったので、アップを見送っていたものです。
本の方には、残念ながら写真の提供が間に合わず情報のみでした。
また、取材翌日に書いてやはりアップを見送っていた日記も追加しておきました(4/8分)。


06/04/21 感想アップ
一応、思春期の感想をまとめてアップしました。
だらだら書いてる割りに言いたいことが上手く言えてない、
感想としては決して質のいい文章ではありませんが、
だからと言って先送りにしてたらずっとそのままになりそうなので。

それにしても、欠点は具体的に挙げ易いのに、
自分が感動した作品に関して、どこがどうよかったか、
ということを書くのはとても難しいものです。
レビューサイトとかやってる人ってすごいなぁ、と思いました。


06/04/18 すずめの誕生日
去る4/12がすずめと(ついでに)将臣の誕生日だったそうで。
もともと好きなキャラクターの誕生日ってあまり気にしない方なので、
そういえば4月だったよなぁ・・・とか思いながらチェックしないまま一週間以上過ぎてました。
まあ、覚えてても名前入りのバースデーケーキ買ってきたりはしないと思いますが・・・。

誕生日が過ぎたとは言っても、僕の中では永遠の中学二年生ですけど。
でも、もし現実にあんなかわいい妹がいたら(いるわけねー、とかいうツッコミは無しで)、
毎年、年をとっていくのを見るのが切ないかも。

ちなみに、いまデスクトップでは思春期のキャプ画面(通常会話のお気に入りシーン)を
ランダムで壁紙に使ってるんですが、こうやって立ち絵を見比べて見ると、
すずめ、髪形変える前の方が好きかも。
なんか妹、って感じがする。より身近に感じられる気がする。
もちろん、髪形変えた後もそれはそれでかわいいんですが。

余談ですが、思春期合同本が出たら、ここの閲覧者も一時的に増えるかもしれないので、
それまでちゃんと感想をまとめておきたいところですが・・・
・・・るんチャの時もそんなこと言ってたような。


06/04/08 ロケ地探訪・第4回
せめて商店街の街灯のメーカーだけでも見つからないものかと検索していたところ、
いろんな街灯の写真をアップしてるHPを発見。そこに例の三段街灯が!!(東京散歩・街灯5)
で、その仲宿商店街を公式ページでチェックしてみたところ、なんかここで間違い無さそう。
ということで、昨日行って来ました。

『ここがちえりんが大暴れした本屋さん!!』とか、
『ここが将臣くん御用達の中古ゲーム屋!!』とか、
『ここがみあとからあげ弁当を買ったおべんと屋さん!!』とか、
次々に思春期ゆかりの店が見つかり(脳内で)、なんかハイテンションに。
某大手ドラッグストアとビル一つ挟んで小さな処方箋調剤薬局があったりして、
おおっ!! これは!! ・・・・とか思ったり。

ちなみに僕がいつぞや書いたSSは商店街の花屋さんが舞台だったりするので、
当時ここを知っていれば写真を表紙なり挿絵なりに使えたかも。

ゲーム画面のあたりは商店街の外れの方。
ゲーム画面の右側に建物が一軒増えてたりして、おや? とか思いましたが、
細かいところなんかはやっぱりそのまんま。
『薬の配達致します』の看板の傾き具合とか。

ちなみに周辺の公園・学校等の探索も軽く行いましたが、収穫なし。


06/04/02 カレンダー/商店街
今月のカレンダーは、雪来ちゃん。
田舎で将臣に好きな食べ物を聞いたあとの『ざ、雑談よ? ただの雑談』のシーン。
こーゆー素直じゃないところもかわいいし、
素直に好意を表現するように後半もかわいい。
ちなみに雪来ちゃんをツンデレに分類する向きもあるかもしれないけど、
僕は違うと思う。それほど単純ではないと思う。
さておき、どこんど合同本に書く予定のSSが雪来ちゃんなこともあって、感情移入度アップ中。

それにしても、すずめが一番好きなのはそうなんだけど、
他の子もほんとに1人1人魅力的。

池袋を環状に巡ってる商店街があるそうで。
落語家三遊亭円状氏のHP三遊亭円状落語の世界ここ
ここ一周すれば、桃陽町も見つかるかな?
さておき、このHP、すごくボリュームがあって中身も濃くて面白い。


06/03/18 久しぶりにプレイ
2/10から始めて途中で止まってた思春期をプレイ。約一ヶ月ぶり。
まだ、共通ルートなんだけど、久しぶりなせいか、異様なほど楽しい。
妹たちの会話をながめてるだけでニヤニヤてしまう、ちょっとヤバイ状態。
これで共通ルートは10回目なんだけど、スキップしようとかまったく思わない。
これからも、こんな風に時々思い出したようにプレイするのが新鮮でいいかも。
・・一ヶ月は開きすぎかな?

家に新しいロードマップがあったので、ちょっと見てみた。
ロケ地探しに使ったやつより詳しく出てるんだけど、
こうしてみるとずいぶんチェックから漏れてる公園がある。
うーーむ。もういいや、と思ってたけど、またいつか行ってみようかな。


06/03/05 ロケ地探訪・第3回
昨日、再びロケ地探訪。
まずは神社に行って、縁日後の通常状態を撮影。
おみくじにもトライ!!・・・と思ったら、おみくじはやってないそうで。
大人買いして大凶の有無を確認するつもりだったのに(うそ)。

で、その後、早稲田駅近くの甘泉園公園にて、例のコーナー型2面滑台を発見。
その他の部分は全然違ったけど、なんか公園は見つかりそうな気がしてきた。

・・・が、前回歩かなかった日本女子大周辺からサンシャイン北側、
さらにルーンのお膝元付近まで探索したけど、結局なにもみつからず。
ちなみに滑り台はサンシャインシティー近くの日出町公園にもあった。

結構チェック漏れもあったかもしれないけと、
なんかもう力尽きたというか、気がすんだというか、
これでロケ地巡りは終わりにする予定。
あとは、他のサークルさんの調査に期待。
それにしても、仕事明けに徒歩で回るのは間違いかもしれない。

というわけで、今回新しい写真は神社と神社裏(撮り直し)のみです。
ちょっと屋根が光っちゃってて見づらいですが。


06/03/01 カレンダー
思春期カレンダー、今月はみあ。
神社で将臣たちが自分の家族となる人だと知って、
『んふふふふ』のシーン。
あのシーンの嬉しそうなみあは、
一度みあルートクリア後に見ると、より印象的。

そういうシーンは他にも結構あるので、
共通ルートを二回目以降飛ばしてる人がもしいたら
全クリ後にじっくり見直してみることをお薦めします。


06/02/10 再プレイ
1ヶ月半ぶりに思春期をプレイ。
今回は同人誌のSSの参考にするために、テキストをチェックするのが目的。
各キャラクターの口調や、漢字と平仮名の使い分け、『もう!』か『もー!』かとか、いろいろ。
なので、文字を目で追っているのですが、これだとやっぱりしっくりきません。

いつも基本的にはオートで、
将臣のセリフ以外は文字よりキャラクターの顔を見ながらセリフを聞くようにしてたのですが、
これだと感情移入しやすく、よりゲームを楽しめる気がします。
話す時は人の目を見なさい、ってことでしょうか。

で、結局テキストのチェックもそこそこに普通に楽しんでしまってたり。
あまりまとまった時間も取れないので1日1話進むか進まないかくらいですけど、
のんびり楽しもうかと。

まだ共通ルートですが、やっぱりすずめかなぁ。


06/02/05 ルンちゃ
問い合わせたところ、なぜかデータがちゃんと送れてなかったらしく、再送信。
今回は大丈夫だったみたいで、リストにも掲載していただきました。
素早い対応、ありがとうございました。
これでひと安心です。
あとは・・・本作り、がんばろう。
それにしても、1人で作ってる本を同人誌って言うのは
元の意味を考えると変かも知れません。
個人サークルっていう言葉もそうですけど。

ちなみにイベントでのサークル名は『しんぷるぎふと』です。


06/02/04 ルンちゃ/ルーンHP
『ルーンちゃいるど!』リストに名前が無い。落選?
と思ったら、応募サークルは全通過だそうで。あれ?

ここ数日、RUNE/CAGEのOHPに繋がらない。
上のバナーも出てないし。
単なるメンテ不足ならまだいいんだけど、
サーバーがとんだとか、悪質な攻撃を受けてどうにかなっちゃったとか、
あるいは会社がどうにかなっちゃったとか。
心配。


06/02/01 いろいろ。
思春期カレンダー、今月は智恵理。
『ぶーたれないで、先生の言うこと聞いてください!』のシーン。
とりあえず最初の4ヶ月は各キャラ持ち回りでいこう。

思春期の感想を、まとめよう・・・と思う。
もともとその為のHPみたいなものだし。
いままでここにつらつらと書いてきたけど、
ここを過去まで遡って読み返す人なんかいないだろうし。
でもなかなか上手くまとまらない。うーーむ。

『ルーンちゃいるど!』、結局通ったのだろうか。
っていうか、どれくらいの応募があったのだろう。
30も集まるんだろうか。


06/01/23 ロケ地に関すして
さらにロケ地に関する考察(ってほどでもない)を進めてみました。

学校
背景に描かれているサンシャイン60が実際にあの位置、あの角度だとすると、
サンシャイン60がああいう見え方をする場所を探すのも方法かもしれません。
でも、とあの辺りで三階建てっていうのも土地の使い方として贅沢で、
ちょっとなさそうかも。

公園
すべり台に着目。三英という会社のコーナー型2面滑台だと思われます。
問い合わせて、納入先のリストを手に入れられれば・・・無理。

まあ、土地勘も行動力も無い僕があれこれ探すより、
RUNE系には多くの古参のサークルさんがいらっしゃるので、
そちらの方たちの調査に期待したいところです(←他力本願)。


06/01/20 ビジュアルファンブックのプレゼント
ビジュアルファンブックのプレゼントの締め切りが近いので(1/25)、葉書を書いた。
で、投函しようとしたら、肝心の応募券が貼ってない。
で、家に帰って帯を見てみたら、応募券はキッチリ切り取られてる。
そういえば、切り取った記憶はある様な・・・。
で、セロテープが無くて探してるうちに他の用事を思い出して・・・。
・・・結局応募券はどこ?

プレゼントはあきらめるにしても、
感想は伝えたいし、そのまま出してしまおうか。


06/01/15 るーんちゃいるど
ルーンチャイルドという、ルーンソフト関連オンリー同人誌即売会があります。
それにサークルとして参加するべく申し込みをしました。
いわゆるSS(SEGA STURNではなくshort story)本を出します。
まあ、オタクに生まれたからには一度くらいそういう経験をしておくのもいいかと。


06/01/12 行って来ました。
池袋から荒川線早稲田駅の間をうろうろしてきました。
写真なんかは近日中にアップする予定ですが、
特に大きな発見はありませんでした。
鬼子母神に目をつけていた神社が実際は穴八幡神社だった程度。
あとは、サンシャイン周辺とか駅二箇所とか、そのまんまで面白かったです。

どうも通学路は別の地域っぽい印象。
沿線を隈なく探して訳ではありませんが、
あの辺にあんな広い道の住宅街があるとは思いにくいです。
あと、商店街もあのあたりにあんな真っ直ぐな道の、綺麗に整った商店街はないっぽいです。
第二ロケ地がどこか山手線の外側にありそう。


06/01/10 ロケ地探訪
明後日、思春期のロケ地に行く予定。
別に気合入れて探し回るつもりはないけど、
神社とか駅とか、ネットでちょっと調べれば分かる場所もあるので、その辺を。
このご時世なので平日の住宅地なんかは
あまりうろうろしない様に気をつけたほうがいいかも。
でも、荒川線沿線って思春期関係なくても結構面白そうなので、楽しみ。


06/01/02 日記引越し/初恋との比較
メインの日記の初恋関連をこっちに引越し。
暑苦しい文章をメインの方にさらしておくのはちょっと・・・と思ってのことだけど、今更かも。
読み返すと自分でいろいろ思うこともあるけど、
エロ・非エロ問わずこれだけ熱中したギャルゲーは他に無いなぁ、と改めて思う。

何かと思春期が比較されることの多かった初恋をプレイ。
杏ルートを一日で一気に終了。
思春期と比べて感じたことなんかを無難なところだけ。

システム関連ではさすがに思春期では進化してると思った。
透明化できるテキストウインド、セーブ箇所の数、オートセーブやクイックセーブ、等々。
キーボードにショートカットが割り振られているのも嬉しかった。

ゲームとしては、共通ルートの選択肢は非常にわかりやすく、個別ルートは一本道と
攻略要素はほとんど無かった思春期に対し、
初恋は共通パートでもちょっと分かりづらい選択肢があったし、
個別ルートでも結構選択肢があって、バッドエンディングがあるらしいし。

どっちがいいかは難しいところだけど、
バッドエンドを気にしてるとストーリーに没頭しずらい一面があるような気はした。



06/01/01 カレンダー
結局、部屋のカレンダーを自作することに。
まず、エプソンのプリンタに付属の私暦とかいうソフトで
A4いっぱいにカレンダー部分を12ヶ月分作成。
さらに、壁紙用に取り込んでおいた思春期の通常画面からお気に入りをチョイスして
やっぱりA4にプリントアウト、2つ繋げてA3サイズに。
プリンタのせいか画質は今一つ。
とりあえず今月は
『う〜ん・・・・・・ま、いいや、おにいちゃんも帰りつきあってよ。』
・・・無難なシーンのつもりだけど、おにいちゃんとか言ってる時点で世間的にはイタイかも。
パンチラ美少女とかよりはいいと思うんだけど・・・。

さておき、すずめの
『すずめがガキっぽいとしたら、おにいちゃんのあくえーきょーかも!』
という様なセリフ(だいぶ違うかも)があったと思うんだけど、どこだったか思い出せない。
確認の為だけに再プレイする時間も無いけど、すごく気になる。


05/12/21 智恵理ルート2回目終了
すごくよかった。
1回目の感想を読み返してみると、気になったところばかり挙げてるけど、
決して悪かったわけじゃない。
これは僕だけかも知れないけど気になった点はわりと具体的に挙げられるのに
よかったところはどこがどうよかったか、なかなか説明しづらい場合が多いので
そういう書き方になってしまうのかも。

何度も書いたけどこの作品では
主人公とヒロインだけではなく、家族全体が描かれている点が
特徴のひとつだけど、智恵理ルートはすずめシナリオと同等くらいその傾向が強く、
他の家族たちの言動も印象的だった。

細かいところでは1回目では見落としていた部分がやっぱり結構あった。
全体のストーリーが分かっていてこそ理解できる伏線なんかも。
そういう意味ではみあルートももう1回はやっておきたいところ。

05/12/13
mini』の夏菓子の体験版をプレイ。
ある程度期待している作品はオートプレイが基本なのだけど、
場面・キャラによっては飛ばしたくなるときも。
そんな時、クリックやEnterでオートが解除になってしまうのは結構わずらわしい。
その点、セリフを送ってもオートが解除されない思春期のシステムはよかった。


05/12/04 カレンダー
今年はカレンダーを自作する予定。
絵はもちろん思春期・通常会話画面の取り込み。
お気に入りの場面を12枚選ぶだけで1日楽しめそう。
・・・でもいくらなんでもイタ過ぎるので背景だけとかにするかも。
そんなわけで、フリーのカレンダー作成ソフトを物色中。


05/11/26 春期(Rune)ロケ地
思春期のロケ地、サンシャインシティーや池袋GiGOのあるあたりは
まあ、有名かもしれませんが、神社は雑司が谷鬼子母神らしいことを発見。
作中の路面電車は都電荒川線の様で、この沿線をしらみつぶしにあたれば
他のロケ地も見つかるかもしれません。そのうちやろうかな。
っていうか、すでに誰かやってそうですが。


05/11/25 思春期
思春期、雪来ルート二回目終了。
一回目のプレイでは気がつかなかった後半への伏みも結構あって、
より深く楽しめた気がします。
終盤で主人公の将臣君も雪来ちゃんも、
ちょっと納得いかない行動をとるので見ていて歯がゆかったりしますが、
ラストはすっきり終るので、許せてしまうような。

他の三人の妹もそれぞれいい味出しているので、
3回プレイしたすずめは置いといてもみあや智恵理も
もう一度プレイしたいところですが、
さすがにそろそろ他の事もやりたいかも。

あと、神岐家二階の間取りがプレイしていて気になったり。
部屋の位置関係に触れているセリフを拾い集めて平面図作ってみたくなります。



05/11/20 思春期
セリフと表情パターンの組み合わせがツボなシーンを取り込んで、壁紙にしたり。
もう、人としてどうだろう、とか考えるのはやめる方向で。
それにしても、やっぱりこのゲームの通常画面は秀逸です。
非常に表情豊かなバストアップCG、
その邪魔にならない様配慮された透明化可能なテキストウインドに自動で隠れるコマンドバー、
そしてテキストウインドウの透明化を前提に見易さを追求したフォント。
ブランドに対する信頼性ってこういうノウハウの蓄積から来るものなのかも知れません。


05/11/18 思春期
メタルブラックの陰に隠れて実はまだやってた思春期、すずめルート3回目を終了。
ちょっと疑問が残る。しかもなにか大きな勘違いもしていたらしい。
もういちど過去の流れも含めたストーリーを再確認するために
他のルートをプレイしなくては・・・って、2回目クリアした時同じ事書いてる。
それにしても、これも毎回思うけど、2人にはほんと、幸せになって欲しい。


05/11/13 ものすごく驚いたこと
昨日録画した分の『ふしぎ星の☆ふたご姫』を観てて、ふと思った。
レインの声って・・・すずめ(思春期)に似てる?
早速調査。後藤邑子=立花舞と判明。
えぇ〜〜〜〜っっっ!!!!
基本的に日記ではフォントをいじらない僕が、あえてこうするほど驚いた。
(一部の人には常識かもしれないけど。)
この方は18禁のお仕事でも名前をいくつも持ってて、
以前、似てるな〜と思って調べたら違ったすずめとシルヴィ(お願いお星さま)も
やっぱり同じ人だと判明。まあ、この辺は『ああ、やっぱり?』って感じだけど、
すずめとレイン、18禁ゲームと子供向けアニメという、
かなり異なる領域のマイ最萌えキャラが同じ声優さんとは、ほんとにびっくり。
まあ、個人的にすずめに関しては『中の人などいない』の領域なので、
別にキャラクターの見方は変わらないけど。


05/11/10 いろいろ
昨日発売のサンデーに勇者ライディーンのネタがあった。
『思春期』にはキン肉マンのネタがあった。
いまのところ、一線で活動しているクリエイターの方達と
同世代かもしくは比較的近い世代なので、この辺のネタはだいたい通じる。
でもあと何年かして世代交代が進むと、
ちょっと付いていけなくなったりするのかもしれない。
いまからちょっと寂しいなぁ・・・なんて思ったり。

思春期と同じRUNE SOFTの作品をいくつかインストールしてみた。
とりあえず動作確認して、ウインドウ透過率が変更できないことが判明。
思春期で当然のように受けていた恩恵も改良を重ねた結果だったようだ。


05/11/04 思春期ビジュアルファンブック
本日発売の思春期ビジュアルファンブックを購入。
描き下ろしピンナップのすずめ、
初めなんか微妙に絵柄が違う気がしたけど、
あまり見慣れない物憂げな表情のせいかも。
これはこれで新鮮だけど、やっぱり笑顔が見たかった。

ゲーム誌や特典テレカの描き下ろしイラストはばっちり。
まあ、この種の本はこれの為に買うようなものだし。
雑誌描き下ろしはテックジャイアン掲載のもの以外初見だったので新鮮。
1ページにイラスト1枚というのも高く評価できる。
欲を言えば全部のイラストをページいっぱいに載せてもらえれば最高だった。
『○○掲載』とかいう説明はどこか1ページにまとめて。

イベントCG紹介ページはちょっと凝り過ぎな気もするけど綺麗でかわいい感じ。
ストーリーを反芻してじーんと来ちゃったり。
立ち絵のコスチューム&表情集もよかった。
こうして見ると、このゲームの立ち絵の表情パターンはかなり多く、
キャラクターへの感情移入に一役買っているのでは。

佐藤裕美のオープニングテーマに関するコメント。
『ブレスの場所がありません(笑)』だそうで。
次の曲から気をつけたそうだけど、これの前の曲で学習して欲しかった。
あのブツ切れさえなければほんとにいい歌詞なのに。

スタッフインタビュー。
この手の本ではスタッフインタビューにはあまり目を通さない様にしていた。
『言いたい事は作品の中で聞かせてもらう』みたいな感じで。
今回好奇心に負けて初めてこういう記事に目を通した。
インタビューで語られる製作者の意図は、
僕がプレイして強く感じたことだった。
『うむ、あなたたちの言いたい事はすべて届いたぞ。』って感じ。
聞き役の編集さんもちゃんとプレイしていたらしく、的を射た質問やコメントをしていた。
野々原幹氏のマスターアップ後の感想『もうちょっと一緒にいたいなって気分になった』
っていうのにはすごく共感。いや、『もうちょっと』じゃないかも。
ただ、ロケ地の話が出てなかったのは残念。

描き下ろしオリジナルストーリー。
よかった。特にすずめ関連。本編に入れほしかったくらい。
ゲーム本編にはない客観視点のナレーションに初め違和感を覚えたが、
読んでいくうちに気にならなくなった。
ちょっとボリューム的に寂しいのと描き下ろし挿絵がなかったのが残念。

ということで、思春期関連の商品展開は一段落の様で。やっぱりちょっと寂しい。
今後あるとしたら・・・どうだろう。ショボイアニメやDVDPGなんかは論外として、
家庭用も・・・無いかなぁ。
別に家庭用がやりたいとは思わないけど、家庭用が出たら
その追加要素を加えた逆移植版とか欲しいかも。ぜひぜひ。

05/10/30 思春期
思春期、すずめルートを再プレイ。
あらすじは
熱病にかかった様に魅かれ合い結ばれた双子の実の兄妹が
紆余曲折の後に一生を共にする決意をする

という、シンプルながら他ではあまり見られないもの(他媒体含めて)。
別に分岐があるわけではなく、同じ話を見返しただけだけど、
やっぱりいろいろ考えさせられた。
2人は幸せになれるのだろうか。僕だったらどうするだろう。

あと疑問もいくつか残った。全て語られていない部分がある気がする。
もっとも他のルートで説明されていたのを見落としてる可能性も。
他のルートも要再プレイかも。
でも、今は脳内ですずめが不動の地位を占めてるので、やるとしても当分先。

それにしても、この種のゲームで同じルートを連続で2周したのなんか初めてだ。

ショップ特典のドラマCDも聴いた。ソフマップとメッセ両方。
本編でも女の子同士の会話シーンが多かったけど、その延長みたいな感じ。
ストーリーもオチらしいオチもないけど、充分楽しかった。
15分程度という時間もだらだらやるよりいいと思う。
みあの声がちょっと違うのが残念。


05/10/26 思春期サントラ
思春期サントラ購入。
ジャケ絵はPCソフトの箱にも使われていたすずめのメインビジュアル・・・なんだけど、
なんかオシャレにメッシュ加工みたくされてて、かえって見づらい。
ブックレット内の各キャラクターも同様。
そのまま載せるだけじゃいかにも手抜きだと思ったんだろうけど、見づらくしてどうする。
デザイナー、デザインに溺れる?

オープニングテーマフルヴァージョン、初めて聴いたけど、
二番の歌詞は曲のフレーズと合ってなくて、日本語的にありえないところでブツブツ切れる。
歌い手にも、もう少しその辺気をつけて歌って欲しかった。
っていうか作詞作曲歌同じ人。それぞれの要素がいいだけに残念。

エンディングテーマ、やっぱり今一つ。
歌そのものは悪くないんだけど、エンディングとしては今一つ盛り上がりに欠ける様な。
これは個人的には本編で一番残念だった点。
しんみりと過ぎ行く季節を振り返りつつ、
明日への希望も感じさせるような歌がよかった。
歌が神岐4姉妹の声優さんだったりしたらもう理想的。(歌唱力は不問)

さらに本編中印象的な場面で使われていたOPテーマのオルゴールVerがなんと未収録。
この怒りをどこにぶつければいいのやら。
ボーナストラックのOPテーマバリエーションも今一つだったし、
全体として今一つ以下な印象。非常に残念。


05/10/24 思春期終了
仕事を挟みたくなかったので、この休みに一気に終らせた。
ゲーム要素が無いに等しいこの種の作品を長時間プレイするのは苦手なんだけど、
昨晩から初めて途中数時間寝たり、適当に休憩を挟んだりしながら12時間ほどプレイした。
こんなに長時間プレイしたのは初めてだと思う。

すずめシナリオもよかった。
以前も書いたけど、この作品ではメイン2人以外のキャラも外野扱いではなく
ちゃんと話に関わってくる点が印象的だった。
すずめシナリオではそれが際立っていて、
主人公たちが決断を下す過程が主軸ではあるけれど、
周囲の他の義妹たちや友人たちの動きもよく描かれており、
それらが一体となって物語を作っていた。

あと、好みの問題とか別にしてもすずめを最後にしたのは正解だった。
他のルートで得られる情報がこのルートで結構大事なポイントだったりもするので。

それにしても、全て終って改めて思うのは、
この作品は僕にとって特別だったと言うこと。
同じスタッフによる同じクオリティーの作品が他にあっても、
これほどにははまらないと思う。
絵、シナリオ、音楽、それぞれの要素が素晴らしい上に、
僕が感覚的に欲しているもの(別に妹が欲しいとかじゃなく)と
この作品が与えてくれるものがぴったりあってる感じ。
そういう意味では奇跡といってもいいかもしれない。
現在の日本に生まれてよかった。このゲームに触れることが出来てよかった。


05/10/23 アルヴィス/思春期
予約していたラストエグザイルのアルヴィスの完成品フィギュアを引き取ってきた。
値段はちょっと高めだけど、出来がすごくいい。
この種の製品はホビー誌等の写真より1ランク落ちるのが常だけど、
このアルヴィスは見劣りしない。
あきらかに他のこの種の製品とは一線を画している。
個人的には、少々高くなってもいいので
これくらいのクオリティーが標準になって欲しい。
でもこれくらい出来がいいとPCラックの上でホコリかぶるにまかせるわけにも行かないので、
飾り方考えないと。

思春期、最後のすずめは共通ルートもスキップなしでじっくりと。
他の3人にも既に感情移入度Maxなのでなんかすごいオールスターキャスト。
それぞれの言動の影に後の個別ルートで明かされるあれこれが読み取れたり。
そしてすずめ。
今まではターゲットのキャラに気持ちを向けるため抑えたりしたけど、
やっぱりかわいい。この子を最後に持ってきたのはやっぱり正解だった。

思春期・概論。
思春期は現在の日本、都市部の住宅地が舞台で、
SFとかファンタジーとか奇跡とか非現実的要素一切無し。
血の繋がらない妹が4人って時点で充分非現実的かもしれないけど、
一人一人が神岐家に驚きと喜びで迎えられる様子がちゃんと描かれ、
そしてそこに至る経緯も個別ルートでキーとして扱われる。
つまりすごく地に足がついたゲームだとおもう。
エロ・非エロを問わず、僕がプレイしたギャルゲーでこういうのって、
実はすごく珍しいかも。
この辺が個人的クリティカルヒットの原因と無縁ではないのではないだろうか。


05/10/19 思春期
思春期にかつて無いほど心酔している今日この頃。
映画・マンガ・音楽等、全て含めて、
これほど自分の精神状況に影響を与えたものはなかったのではないだろうか。
なぜだろう。冷静に評価すれば欠点もいろいろあると思う。
ツボ・・・っていうだけの問題でも無い気がするけど・・・よくわからない。

みあの話もすごくよかった。
これは雪来・智恵理の時にも起こり得た問題。
彼女たちのシナリオではそれどころじゃなくなる出来事が起きてしまったけど、
やっぱり避けては通って欲しくは無いことだったので、
みあシナリオでこの辺の問題を取り上げてくれたのは嬉しかった。
先の2人のシナリオでは物分りのいい妹だったすずめが
ここにきてついに本音を出したのも印象的だった。
いや、たまたま順番がそうだっただけなんだけど。

次はいよいよすずめ。心してかかろう。


05/10/19 Fifth-Twin
:思春期のRUNE SOFTの旧作『Fifth-Twin』のエンディング
『なくしたつばさ〜旅たち〜』を聴いて感動。これ、作中で聞いたら泣いちゃうかも。
(って、前にも何かでこんなこと言ってたような)
思春期の次に行っとく?
っていうか、野々原幹関連だけでわがジオンはあと10年は戦えるって感じ?


05/10/16 思春期
雪来ルート一気に終了。
例によってネタバレ・・・と思ったのですが、
だらだら書いてみても全然まとまらなかったので、簡単に。
いろいろツッコミどころもありましたが、
終ってみるととてもさわやかな気持ちが残りました。

あとこのゲーム全体の特徴を。
完全にプレイヤー=主人公ではなく、
主人公がその場に居ないシーンや女の子側のモノローグなんかもあるので、
どちらかというと第三者視点で物語を見る形になります。
(特に雪来ルートではそれが顕著でした)
この形だと主人公にあまり同調できなくても問題ないのが利点で、
主人公の言動に対しても『違うだろ!!』とか『よし、よく言った』とか、
納得いったりいかなかったりしながら、いつの間にか話に引き込まれていた気がします。

ただ誤字が多いのだけは勘弁して欲しかったです。
一覧表にして送る予定。
今回もすずめには随所で萌えさせられました。
そんな中でちょっと気がついたこと。一応ネタバレ対策。
すずめが実は実妹かも。シスプリの逆パターンで、個人的には理想的な展開。
すずめルートが一段と楽しみに。



05/10/14 思春期
思春期2回目、普通の会話を聞いてるだけでも楽しいので
前半の共通パートもスキップ無しでプレイ。
一回目で選択した智恵理は
序盤から主人公のことが好きなのがまるわかりで、
その上後半で明らかになる深い悩みも既に胸の内に秘めている。
そんな彼女に今回は何もしてあげられないのが心苦しい。
これは思春期に限らずギャルゲーの2周目以降によくあるジレンマ。


05/10/10 思春期
『思春期』っていかにも家庭用で出そう。『初恋』の例もあるし・・・。
・・・と、発売前から思っていた。
でも1度クリアしてHCG率(←なんかの専門用語みたい)が非常に高くいことがわかった。
家庭用で出すとしたら総入れ替えに近い感じになってしまうのではないだろうか。
うーーん・・・まあ、最近はかなり強引な移植もある様だし、なんともいえないけど。


05/10/08 思春期智恵理ルート終了
ウインドウの透過率が変更できないのはものすごく残念だなあ・・・
と、ずっと思ってたんだけど、よく見たら普通に変更可能だった。
危うくアンケートに書いて恥じかくところだった。
以下、ネタバレ対策。
恵理が記憶を取り戻した後、それを言い出せないっていうのがすごくよかった。
最初ちょっととまどったけど、話が進むにつれ、
本人と周囲の双方がつらい過去から顔を背けようとしたからだと、納得できた。
残念だったのは、記憶が戻ったことを家族に告げたときの反応の軽さ。
智恵理と正臣の間であった
『記憶が戻ったことを隠しててごめん』
『記憶がもとらなくてもいいと考えててごめん』
というやりとりは、他の家族(特にすずめ)ともあるべきだったのではないだろうか。
この作品では、個別ルートに入ってからも他の妹や両親たちが単なる外野ではなく、
一人一人かけがえの無い家族として描かれているだけに、その点は残念だった。

あと、正臣も最初に記憶が戻ったことに気がついたとき、
実際にあの場面なら『なぜ』とか『いつから』とか置いといて、
ただ泣いて喜ぶんじゃないだろうか。

まあ、その辺が少し気になりもしたけど、十分納得の行くストーリーだった。
ここ数日のうつな気分も当然すっきり。
エンディングテーマは残念ながらあまりピンと来なかったけど、
気持ちよくゲームを終えることが出来た。

今回幾度となく『いい子だなぁ・・・』と思わされたすずめはラストに回し、
次はみあか雪来。
最終的にムックの出る11/4までには全員分終らせる方向で。

ちなみにCG閲覧とHシーン閲覧は画像のサムネイルが詰めて表示されるので、
取りこぼし箇所の有無が分かりづらい。
・・・普通にやってればコンプする、ってことかな?


05/10/07 思春期
思春期・智恵理ルート、悲痛な展開に。
これはある程度予想できた。
純愛系でHシーンも充分盛り込もうとしたら、
だいたい主人公たちが結ばれるのは物語中盤になる。
で、その後、後半にもうひと山必要になるわけで、
しばしば主人公たちに予期せぬ災難が降りかかる。
悪い言い方をすると常套手段であり、プレイしていても
『このままじゃ終らないだろうなぁ』と結構冷静に予測していた。
が、実際にそれが起きると、なぜかとてもショックを受けた。
時間的な制約でそこから先をプレイできないまま2日過ぎたが、
この2日間とても陰鬱な気持ちで過ごした。驚いたことに食欲まで減っていた。
はにはにの茉理ルートでも同種のショックを受けたが、それとは比べものならない。
こんなにメンタルがゲームに影響を受けたのは初めてかも。


05/10/02 智恵理ルート進行中
思春期、ちょっといろいろあって非常に憂鬱な気分に。
いや、鬱シナリオとかバッドルートとかじゃなくて、
客観的に見れば笑って済ませられるような事なんだろうけど・・・。
っていうわけで、かなり感情移入してるっぽい。ヴァーチャル思春期状態。

05/10/01 思春期・序盤
思春期、プレイ中。
妹ってああなの?ああいうものなの?いやフィクションだって。
わかってるよ。わかってるけどさ。いいなぁ〜〜。


05/09/30 思春期スタート
思春期発売日であった昨日、
翌日まで職場に閉じこもっていなくてはならないというのは、非常に歯がゆかった。
名も知らぬ同志たちは夜を徹してプレイしているに違いないのに。

で、仕事の帰りに思春期購入。ソフマップ特典のドラマCDは収録時間14分。
メッセの方のドラマCDもどうにか入手しようと思ってたけど、
そこまでしなくてもいいかも。
一応初回版ということだけど特典はタロットカード(もどき)7枚と
携帯コンテンツ取得用ID。うーーん・・・・・。携帯持ってないし。