mini関連いろいろ
11/010/02
もう随分前からかもしれないけど、
q-maxの、エロゲー関連のページが消えてる。
入口はなくなった物の、直リンからは見ることが出来たんだけど・・・
まあ、残ってる方がおかしかったんだけど。
昨今の百合ブームの中にあってすら、
エロゲーで男が一切出ない純正の百合モノは非常に稀少。
その1点においても『処女宮』は孤高であるのに、
普通にあってもまったくおかしくないシンプルな制服、
登場人物は中○○（推定）、
原画家が彩色
など、特徴の多い作品だった。
それに続く『夏菓子』『Kissy』も心に残る作品だった。
痕跡すら消えてしまったのは残念。
11/03/02
処女宮に出てきた正露丸の匂いのする紅茶こと、ラプサンスーチョンを飲んだ。
知り合いがやってる中国茶のお店に久しぶりに行ったら、
なんか、においのキツイお茶を飲んでる人がいて、メニューを見たら
とりわけ香りにクセがあるお茶というのが紹介されていて、
「これがあれかな？」と思って頼んで見たら、あれだった。
確かに、正露丸のようではあるけど、決して不快なにおいではなく、普通においしく飲めた。
って、これが処女宮ネタと言えるのかは微妙だけど・・・。
10/04/25
メガストアの『女将静香』をやってみた。
真梨愛ルートのみ。
あとはスキップ使いまくりでトゥルーエンド（？）。
攻略見てスキップ使いまくるくなら、セーブデータあてた方が早いと思うんだけど・・・
まあ、いいか。
とりあえず彼女が尿キャラだとは思わぬ収穫だった。
10/03/31
だいぶ前からキューマックスのOHPが全然別物になってる。
が、Kissy Kissyは投げやりな悠ルートやエンディングとはいえない３人ルート、
テキストの不整合など、明らかにタイムアウトな製品であり、
ブランドの撤廃期限に合わせて無理発売させられたものだと自分は解釈している。
つまり、この会社は会社の都合で中途半端な製品をユーザーにつかませた会社なので、
今更会社とはどうあるべきかみたいなえらそうなことを言ってもちゃんちゃらおかしい。
09/11/04
『ソルティアンジュ魔法倶楽部』をプレイ中。
テーマソングの作曲がKissyと同じsix-notesだっていうのは前に書いたけど、
どうやらBGMもKissyと同じ人っぽい。
『朝日を浴びて』とか、Kissyで使ってたって言われたら信じそう。
KissyのBGMはなぜか未公開というか未掲載なんだけど、
ソルティアンジュは『Team RF』。
本作以外では見られない名前。チームというからには複数なんだろうか。
言われてみると、複数の作風が見られるような気もするが、よく分からない。
KissyのBGMは多分1人だと思う。
KissyのBGMの人＝Team RFの1人？
その辺のところはともかく、いい曲が多い。
『memories』はいい場面で流れて場を盛り上げた。
テーマソング２曲は普通な感じ。
OPはボーカルがいま一つ。
『つたわる つながる』が名曲に思えるのは、作品との相乗効果もあったのかもしれない。
あと、ソルティアンジュのスタッフロールにも田中氏の名前が。
こっちにも関わってたのか。
09/09/25
『少女世界』第二号が出たので、こより作『FRISG』の感想など。
うーーーん・・・トメさん、エロい。
以上。
うそ。
miniで描いてた頃にくらべ、こなれていない印象を受ける。
歯が見えたり、三白眼になったり、最近の漫画では避けられがちな表現が散見される。
もちろん必ずしもそれが悪いというのではないけど。
でもそんな理由からか控え目の表情の方が魅力的に感じる。
特にきすみーはもっとかわいく出来たんじゃないだろうか。残念。
あと、きすみーのキャラはいかにもつくったっぽい。
ちなみにこのタイトルは一連のイラストのシリーズから来ていて
Fantastic・Rainy・Identity・Sailor・Girlの頭文字だそうな。
ハスキーのハの字もないけど、いいのかな？
09/07/08
少し前に『季刊エス 7月号』を購入。
お題は『百合の薫り』。
こよりさんもイラスト一枚描いてる。
巻頭を飾ってるんだけど、そのせいで字が大きく入ってて残念。
で、今号では百合に関するあれこれが取り上げられてるんだけど、
『処女宮』があってもよかったのではないだろうか。
というか、エロゲーの商業作品でここに掲載されうるタイトルがあるとしたら、
『処女宮』のみではないだろうか。
（『サフィズムの舷窓』はちょっと違う気がする）
まあ、女性向けの雑誌のようなので、そもそもエロゲーは無理だろうけど。
こよりさんが漫画を描いたという『少女世界』の方も待ってるんだけど、
延期に継ぐ延期。ほんとに出るんだろうか。
09/02/26
ということで、新品980円で山積みされていたソルティアンジュ魔法倶楽部を購入。
miniが消えた時点でQ-maxに用は無い、って感じだったけど、まあ、これで最後だし。
OP・EDを収録したCDがついてる。
これをKissyでやってくれればいいのに。
ちなみに作編曲は名曲『つながる・つたわる』とおなじsix-note。
聴いてみたいけど、ネタバレだしなぁ。さくっと本編もやっておこうか。
08/12/15
ということで、既刊エスを購入。
表紙は小畑健。うん、この人のこういう絵を見たかったんだよ。
・・・と思ったら、別の人だった。水屋美沙＆水屋洋花だそうで。
実は小畑健の変名とかいう説もあるそうな。これだけ似てればね。
日柳こよりは『こより』という名義で
廃墟のような水車小屋のそばに佇むセーラー服の女の子を描いてる。
女の子を描いてるっていうか、女の子も風景の一部みたいな感じ。
女の子の横顔は林静一氏（小梅ちゃんとか萩の月とかの人）の絵を思い出す。
レトロ浪漫とかいうお題だとそうなっちゃうか。
08/12/12
久しぶりに日柳こより氏のHPをチェック。
漫画の仕事ってなんだろう。気になる。
絵柄的には処女宮の小説版の挿絵みたいな感じになるんだろうか？
年賀状イラストは去年買うだけ買って結局それっきりなので、今年はスルー。
絵本は・・・『2人のスク水少女（新・旧）がいちゃいちゃする本を』
とか頼めば作ってもらえるんだろうか。（←無理）
描き下ろしCG10枚で38000円だったら破格な気がする。
いや、エロ原画と絵本じゃ全然違うとは思うけど、
もちろん本人に全額行くわけじゃないだろうし、
思ったより安い値段でお仕事するんだなぁ。
李KPA氏の最新単行本『ぷらむコンチェルト』に
『姉妹教師丼』と『女将・静香』のイラストギャラリーが。
ページ数が足りないのでかき集めました、みたいな感じ。
いいなぁ、日柳こより原画の3作品で1冊本出してくれないかなぁ。あとサントラ。（←無理）
08/11/27
いつの間にかQ-maxのHPが縮小していた。
なんか週一食べ物ブログと化していたスタッフルームも撤去。
もう実質的な活動は停止してるんだろうか。
miniが消えた時点で用は無い・・・というか、むしろマイナスイメージすらあったんだけど、
無くなるとなるとやっぱり寂しい。
08/06/28
この前プレイした『フェア・チャイルド』やプレイ中の『ふるふる☆フルムーン』、
昨日届いた『Coming×Humming！』を見ると、制服凝ってるなぁ、と思う。
これはもちろん今に始まったことではないし、悪いことでもないと思うけど、
ジャンパースカートの地味な制服とかあったら逆に妙にリアルでいいんじゃないか？
・・・と、思ったら、処女宮がそうだった。（ベストにも見えるけど、まあシルエットとして）
うん、やっぱりあの作品は偉大だ。
純正な百合で、ロリで、主人公はごく普通の女の子で。
空前絶後といってもいい。
08/02/08 処女宮辞典
事典ではなく辞典でした。失礼しました。
で、お漏らしの項目なんだけど、『薫との特訓』のシーンでもお漏らししてるけど、
あれは場所がトイレなのでノーカンなんだろうか。
でも、ほらパンツはいたままみたいだし、やっぱりお漏らしだと思うんだけど・・・
ということをメールするか掲示板に書き込むかしようと思ったんだけど、
『あんた、そればっかりやん』と思われそうなので躊躇。
ちなみに、最近は昔に比べ尿関係も市民権（？）を得てきていると思う。
08/02/04 処女宮事典
処女宮の同人誌でおなじみのクオリティーシーズンさんのHPで
処女宮事典が公開されている。大変な労作。
読めば読むほど自分のやりこみ不足を思い知らさせる。
うーーん・・・普通に全クリアしただけだしなぁ・・・。
さておき、千鶴夕登さん、お疲れ様でした。
ちなみに『協力 Charlesさん』とかありますが、本文中に僕の名前が出てるというだけで、
僕が何かお手伝いしたわけではありません。念のため。
07/10/07 夏菓子
ちょっと前だけど、夏菓子のディスクレスパッチが出た。
で、先日ダウンロード版も出た。
ディスクレスパッチは嬉しい。
microの新作には全く興味が無いんだけど、
次回作の情報は気になる。
日柳こよりさんの絵でまた作品を作って欲しい・・・が、
やはりそれは無いのだろうか。
07/06/19 夏菓子
久しぶりに夏菓子をやってみた。
といっても、イベントひとつリプレイしただけだけど、やっぱりすごくよかった。
僕は処女宮よりどちらかというと、夏菓子の方が好きだったりする。
miniのファンの中でも少数派だと思う。
このゲームはなんなんだろう。
人によってはただのヤリゲーにしか見えないかもしれない。
でも僕に中は『あの暑い夏』が確かに残ってる気がする。
上のバナー、リンク先を各タイトルページへ変更。
あまり意味無いけど。
07/05/15 結局Kissyの愚痴
microの新作が発表になった。
前作はあまり興味が湧かなかったし絵にも特に魅力を感じなかった。
絵は今回も同じ人。
ただ、シナリオに姫の木あく氏の名前が。
思春期のシナリオの方で、以前のイベントで僕の本を買っていってくださった方。
秋史恭氏のサークル（？）魔創戦線に名前があるけど、その辺のつながりなんだろうか。
この魔創戦線に秋史恭氏の作品リストがあり、そこの姉妹教師丼の紹介に
『絵が先行で製作されていて後から呼ばれるというスタイル』とある。
Kissｙでもそうだったのだと思う。
後半にとってつけた様なエッチシーンがあったけど、
シナリオ内で使わなかったCG消化の為なのではないだろうか。
あと水緒の袴エッチのシナリオとの矛盾なんかもその工程に起因してるのだと思う。
とはいえ、イベントCGと立ち絵の原画・塗りを全て１人の手で行うことを前提とした場合、
通常の製作工程と同様には行かないのも仕方ない。
そしてKissyの不満点の原因をその工程に求めるのも違うと思う。
結局全体の調整不足なのであり、
責められるべきはminiにその時間を与えなかったQ-maxだと思う。
07/04/28 HP
miniのページが無くなった。
うーーーーーん、残念。
とりあえず、いつかちゃんと目を通そうと思ってた処女宮投稿シナリオは
無事保存しておいたのでよかった。
数日気づくのが遅れてたらアウトだった。危なかった。
正直、miniを、そしてKissyKissyをあんな形で終らせたQ‐maxを
今後も応援していこう、とは思わない。
いや、よっぽどよさそうな物や日柳こより氏が原画担当のタイトルが出たりすれば、
買いはするかもしれないけど。
とりあえず、夏菓子のディスクレスパッチは楽しみに待とう。
07/04/12 つながる つたわる
なんか、ネットとか日記書きとかしてる間は、
KissyKissyのEDがエンドレスで流れてる。
うん、この歌いいなぁ。作品の雰囲気にも合ってる。
BGMもいい。『Deep Blue Sea』とか『きらめきの海辺で』とか。
主張が強すぎないところがいい。
うーーん・・・でもBGMは誰か作ったんだろう。
ちなみにKissyはエロゲーとしては結構重めなので、
５年モノのマイPCで起動してると他のソフトが重くなる。
07/04/07 みるさん／再び愚痴
KissyKissyの悠の声がすごく印象的だった。
みるさんって他に何をやってるんだろう、と思って調べてみたけど、
プレイした事のあるタイトルは無いみたいだった。
が、ある日、ルーンソフトの『Fifth』のマナの声・・・
Eternal Collection Box版に新規追加された声がそうだったかも・・・
と思い、調べてみたらやっぱりみるさんだった。
フィフスプレイ中は悪いとは思わなかったけど、
可もなく不可もない感じの印象だった。
悠の声がツボだったのは、キャラクターによるところが大きかったらしい。
うーーん・・・やっぱりKissyKissyは惜しい。
あまりにも惜しい。
音楽・絵・テキスト、そして声と全ていい素材でありながら、
未完成と判断せざるを得ない後半部分。
ブランド解散が先にあって、それに間に合わせた感じさえある。
非常に残念。
07/03/17 愚痴
前回書いたこととほぼ重なるけど、
KissyKissyは前半はすごくいい感じだった。
背景画や音声レベルに関して文句も書いたけど、
そんなのは些末といえるほど他の要素がよかった。
全体として、とても楽しく、そして先が楽しみだった。
ユーザーから指摘されたシステムの難点を
早々にパッチで解消した点にも好感が持てる。
それだけに、やはり今思い返しても、
シナリオの不整合や悠ルート・３人ルートの扱い、
水緒ルートのだれ具合は残念でならない。
・・・追加＆修正シナリオとか・・・無理かなぁ。
07/03/14 KissyKissyコンプ
ということで全体の感想。
○ビジュアルについて
絵はとてもいい。イベントCG、立ち絵ともに１人の人が原画から彩色までやってるだけあって、
原画家の個性が十分に生きている。
反面、背景画が安っぽいのが残念。
○サウンド面について
音楽もいい。声優さんも好演してる。特に悠。
水緒は、何も分からない状態からだんだん生活に慣れていく過程を
表現したかったそうだけど、一部でキャラが違う印象を受けた。
これは声優さんより演出側のミスだと思う。
あと、相変わらず音楽と声のボリュームバランスの調整が不十分。
○システムについて
問題なし。
ビジュアルを邪魔するものが無い画面構成は素晴らしいと思う。
オートをF4キーに振ってくれたのは助かる。
CG閲覧モードはクリックで次の絵に移る。
１枚見るたびにリストに戻ってた前作に比べ改善されたといえる。
○シナリオについて
前半はとても楽しくプレイできた。
が、分岐するあたりから問題が。
水緒ルート
基本的なストーリーは悪くなかったと思う。
が、エッチシーンの大半が『ただやるだけ』でストーリーに絡まない、
エロゲーだから入れておきましたみたいな感じ。
途中、かなりダレた。
あと、夏祭りのシーンが２回出てきた。
これはシナリオの整合性の問題というより不具合の域だと思う。
悠ルート
充分に分かり合えない感じのまま体を重ね、
そのわけが分かったと思ったらそのままアンハッピーエンド。
これではいくらなんでも。
あと、悠は最初から全てを知っていたはずなのに、
前半ではあまりそんな素振りを見せていなかったのも変。
３人ルート（？）
OHPで他のユーザーからの指摘のとおり、尻切れトンボ感が拭えない。
その他、上に書いた他にもシナリオに整合性が無い部分が数箇所見られた。
○その他
全体として、季節感なさ過ぎ。
必ずしも夏を前面に押し出す必要はないにしても、
ストーブを炊いていたり、セーラー服が冬服だったり。
誤字脱字も結構目についた。
テストプレイが不十分だったのではないだろうか。
というわけで、全体として非常に残念な出来だった。
07/03/09 応募
Kissy、悠ルート終了。
バッドエンドを選択肢を間違えた末にたどり着く『ハズレ』みたいなものだとすると、
たどり着くべくしてたどり着いたこれは、バッドエンドには当たらない・・・
のかもしれないけど、少なくともアンハッピーエンド。
つまりあくまでメインは水緒、ということなのだろうか。
おまけ画集のコメントにもあるとおり、
日柳ラインのファン層を考えれば、
悠が水緒と同等以上の人気を得る事は想像できただろうに・・・。
まあ、ライターが書きたいことを書くのはいいけど、
周りの人は誰も何も言わなかったのだろうか。
あと、前半と後半で悠の言動に一貫性がない・・・気がする。
前半がすごくいい感じだっただけに、これは残念。
ただ、この辺は再プレイで印象が変わるかもしれない。
というわけで、二週目も最初からスキップ無しでプレイ中。
これで水緒ルートと3Pルート終えたら、
もう一度悠ルートやってみてもいいかも。
テックジャイアンのメーカーコラムの懸賞（？）に応募。
賞品はソフト半年分。っていうか締め切りはあるんだろうか。
まだ一月たってないから大丈夫だと思うけど・・・。
07/03/05 KissyKissy第一印象
プレイしてみた。
音楽とシナリオにはそれほど期待してもいなかったんだけど、
どっちもとてもいい。嬉しい誤算。
特にシナリオは『拾った女の子＆乱入幼馴染とやりまくるだけ』
みたいなイメージがあつたんだけど、そうでもない。
どこの誰かも分からない、でも自分に好意を示してくれる女の子に対しての
様々な葛藤が描かれている。
悠も単なるお邪魔虫ではなく、
『水緒にはもとの居場所があり、そこに恋人だっていたかもしれないんだから、
彼女が主人公に対して恋愛感情を抱いても応えるべきではない。』
と非常に真っ当な忠告をしてきたりして、
『確かにそうだよなぁ・・・』とモニターの前で思わず反省したり。
そんな悠も三人で過ごす時間に妙な居心地のよさを覚え始めていて、
水緒をこのまにしておいてはいけない、という思いと葛藤を感じたり。
水緒もスタイル的には好みからかけ離れてるけど、キャラクターはいい感じ。
うん、先が楽しみ。
シナリオの難点は・・・
主人公が昼夜逆の生活なので、時間の感覚が掴みづらい。
朝ごはん食べてても、感覚的には夜食みたいな感じだったり。
あと、なんで２階にダイニングキッチン？ 瀬戸内で７月にストーブ？
で、発売前からの不満だった背景画は、想像以上にひどい。
どこの安ポリゴンだよ、みたいな。
特に、同じ夏を舞台にした夏めろの背景画が素晴らしかったので余計に厳しい。
単体でも明らかにチャチい出来なので、
日柳こよりの立ち絵やイベンCGとのギャップはさらに酷い。
数も少なく、明らかに内容と合ってない場面も。
ここまで背景画が足を引っ張ってるゲームを僕は知らない。
アンケートで厳しく言及したいところだけど、アンケート入ってなかったし。
それとOHPの雑記ですごいネタバレがあった。勘弁してください。
ディスクレスなのは非常にありがたい。
夏菓子ディスクレスパッチもぜひ。
07/02/23 KissyKissy発売
日記にも書いたけど、予約特典の設定ラフ画集は、まあ所詮はオマケ小冊子、という感じ。
最近この手のアイテムにも力入ってるものが結構あるので、
つい期待してしまったばかりに、正直かなりがっかり。
とりあえず予約キャンペーンのページに書いてある『テレカイラスト』とやらは見あたらず。
こうなるとコメントが一番の見所な気もするんだけど、
誰のコメントか明記されてない。
この点は処女宮の画集に比べても退歩してると思う。
パケ絵は、この絵の右側に悠ちゃんがいるはずなのに、影も形もなし。
夏菓子の時は裏に続いてた気がするんだけど・・・残念。
箱は相変わらず非常に開けにくい。
以前ユーザーからも指摘されていたのに・・・。
あと、取り説を見る限り、ＣＧ閲覧モードは今回も差分が一枚づつ表示されるらしい。
うーーん・・・。
というわけで、本編以外の部分での第一印象はいま一つ。
まあ、それを補って有り余るくらい絵が好きなんだけど・・・
この人の絵をエロゲーで見るのも見納めだろうか。
ちなみにプレイはもう少し先。
07/02/16 解散
OHPにて『「KissyKissy 〜わたしのたまご〜」をもちまして、miniブランドは解散致します。』
だそうで。
えぇ〜〜〜っ！！
いや、エロゲーブランドなんてすぐ消えるものだと知ってはいたけど、
なぜかminiに関してはそんなこと考えもしなかった。
うーーーん・・・残念。
もう一本、百合ゲーを作って欲しかった。
mini-mamは存続するようだけど・・・・。
以前、miniは田中氏が日柳こよりの絵にほれ込んだところから始まった、
と何かで読んだけど、
日柳こよりはいつまでもエロ原画やってる人じゃない感じがしてた。
つまり日柳こよりの撤退を受けてminiも解散、ということなんだろうか。
それとも田中氏が再び放浪の旅に出るとか。
うーーむ。
とりあえず、OHPの告知ではあまりに情報が少ない。
もう少しちゃんとした説明が欲しい気がする。
（それが会社の義務だ、とは言わないけど）
ちなみにバレンタイン画像はPUSH!!の描き下ろしだったようだ。
もう消えちゃったようで、一昨日気づいてよかった。
・・・って、実はもしかして去年もあったりしたのか？
07/02/14 バレンタイン／テレカ画像
miniのトップ、Kissy Kissyのバレンタイン画像になってた。
チョコの代わりに私を食べて（はーと）・・・ということらしい。
定番といえば定番だが、それは多くの人に望まれてきたからこそなのだ。
で、メッセで予約したのは下に書いた通りだけど・・・よく考えて見たら、
メッセにはテレカ付かないじゃん。
もう、無条件で付くと信じて疑わなかった。
今となってはうろ覚えだけど、
通販申し込みページの特典欄にも以前は描き下ろしテレカってあった気がする。
が、miniのHPにテレカが付く４店舗だけはぎりぎり締め切り前に公開されてたわけで、
それを見落とした自分の不注意以外の何ものでもない。
まあ、予約キャンペーンの画集にテレカイラストも掲載されるということなので、
それがラフじゃなく、また十分な大きさで載ることを願おう。
ちなみにテレカだけで選ぶと当然コムロード。
で、コムロードの予約受け付けページには『予約キャンペーン』とか出てる。
登録されたのは今日だそうなんだけど・・・画集もつくのだろうか。
っていうか、ソフマップ.comの予約ページにもキャンペーンありとか書いてあるし、
miniで公開してる予約キャンペーン参加店舗一覧や
その締め切りはかなり実情と違ってるっぽい。
まあ、どっちにしても今更キャンセルして予約しなおしたりとかはするつもり無いけど。
07/02/04予約キャンペーン
日記にも書いたけど、Kissy Kissyをソフマップの通販で予約。
そのあとキャンペーン不参加を知り、慌ててキャンセル、
メッセサンオーで予約しなおした。
それにしても、この手のキャンペーンにソフマップ.comが入ってないとは意外。
しかも店舗は参加してて通販だけ不参加とは一体・・・
単なるminiのOHPの表記漏れかとも思ったけど、
Somap.comの商品紹介ページにもテレカ以外の特典の情報はないし。
つまり通販は不参加、店舗は参加、ということの様で
ちょっと紛らわしいかも。
下に書いたテレカ画像の件、miniの『お客様の声』に送ったんだけど、
今日テレカ画像のラフが公開されていた。
既に予約は済ませたし、４枚中３枚はどこの店になるか未定という状態で、
参考には出来なかったけど、現時点で出来る限りの対応をしてくれたわけで、
誠意は嬉しい。
そういえば、夏菓子のときもそろそろテレカ画像公開して下さいって
送った覚えがある。
・・・もしかしテレカ画像にこだわってるのは自分だけだろうか。
07/02/02 テレカ
Kissy Kissy、予約キャンペーンが今週いっぱいなのに、
今日の更新でテレカ画像が公開されていない。
ユーザーに対する配慮が欠けてると思う。
07/01/18 コミケの本・２／『あなたが望むKissy』
コミケで買った処女宮本、OHPに掲載されたシナリオの作者である
乃宗華辺さんの本を読んだ。
本編では千夏にはあまり魅かれなかったんだけど、
ああ、この子もいいかも・・・なんて思った。あと、薫ちゃん。いいなぁ。
『春過ぎて』のラストは非常に印象的だった。
miniのKissy Kissyのページでみたいイベントを募集してる。
1/12分の更新で僕が送ったものも掲載されてる。
『・・・またこれか。』・・・と思われそうだけど・・・またこれです。
でもよく考えてみると、ちょっとありがちというか定番過ぎかも。
その点、処女宮の募集に勘違いして送った夏菓子のネタは
なかなかよかたと思うんだけど・・・
いつか、夏菓子ＤＬ版とか出て、それに合わせてシチュ募集とかしたら
懲りずに送ろう。
07/01/10 コミケの本
クオリティーシーズンさんの本を読んだ。
女の子が拾った日記帳を読むシーンが何度か出で来るんだけど、
その日記の本文だけ別のサイズの紙で綴じられてて、
劇中劇みたいな感じ（←分かりづらい例えだけど）。
そういう演出があることは日記で知ってたんだけど、
実際読んでみるとそれがすごく雰囲気出てて、
なんか人の日記を盗み読むドキドキ感をたっぷり味わえた。
すごいアイディアだと思う。
というわけで、楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました。
06/12/31 コミケ
処女宮を扱ってるサークルは２カ所。
お馴染みオクリティーシーズンさんと、乃宗華辺さん。
乃宗華辺の主催者さんは、なんとOHPに掲載されているあれの作者さんだそうで。
『僕も実は投稿したんですよ』なんて話もしたけど、
『おしっこネタを出したのが僕です』とはさすがに言えなかった。
さておき、お疲れ様でした。本、ゆっくり読ませていただきます。
06/12/23 バナー
バナーが出来たので貼りました。
夏菓子のバナーも気に入ってるので、残しておきます。
こうしてみると、ふちどりとか角の処理なんかでバナーの印象って随分変わるものです。
ちなみにテックジャイアンの記事には水緒と悠のからみっぽい絵が公開されてました。
いい感じ。
06/12/18 mini-mam／Kissy Kissy特典
少し前に姉妹ブランドmini-mamのページがオープンした。
『女将 静香』には全く興味ないけど、シナリオがbridge（他1名）なのが気になる。
処女宮・夏菓子と日柳こよりラインはbridge氏だったのが、Kissy
Kissyは秋史恭氏。
で、前回李KAP氏と秋史恭氏が組んでたことを考えると、
ちょうど入れ替わった形になる。
マンネリ化を嫌ったのだろうか。
Kissy Kissyの予約特典、ラフ原画集だそうで。
A5・20〜28ページとのこと。
『エーデルヴァイス』の公式通販特典がB5・60ページであることを考えると、
ボリューム的にちょっと寂しい気がする。
06/12/08
『Kissy Kissy』、またシチュエーション募集・・・のようなことをやっている。
今回は誰かの案を採用、とかじゃなく、
ユーザーの嗜好の傾向をみるのが目的っぽい。
同棲生活の中でかぁ・・・やっぱりおしっこ？
予約キャンペーンもあるらしい。
個人的には夏菓子の時みたいに誰かに当たる、とかじゃなく、
全員に行き渡る形がいいと思う。
さておき、作品ページも出来て、毎週楽しみになってきた。
06/12/01
『Kissy Kissy』、やっと作品ページが公開された。
トップ絵がたいへん素晴らしい。
声優さんは・・・わからない。
ストーリーは・・・どうなんだろう。
そもそもちゃんとしたストーリーがあるのかないのかさえわからない。
で、気になったのは、グラフィックの背景。
なんか定規で描いた様な無機的な背景。
処女宮もそうだったけど、塗りで救われていたきがする。
今回のは・・・うーーむ。
06/11/22
今号のテックジャイアンにて、ついに悠のイベントCG（Ｈ含む）が公開された。
さらにメーカーページには描き下ろし＆日柳こよりさんのコメントが。
『悠はメインヒロインではないけど出番は多いので心配しないでね』とのこと。
・・・どうやら心配してた人が僕のほかにもいっぱいいるらしい。
microの方の『お客様の声』コーナー、
『CooL!!』の感想が多く寄せられている。明かに処女宮・夏菓子より多い。
一匹目の出来が良過ぎた故に他社が手を出せなかった二匹目のどじょうに
果敢に挑んだソフト・・・って感じで注目を浴びてたのだろうか。
当然厳しい意見も多くなってくるけど、
きちんと、しかも卑屈にもなることなく対応しているのは好感が持てる。
06/11/02 バナー
ここでも使ってる夏菓子のバナーが『今冬12月22日発売です』となっているのに気がつき、
『お客様の声』を送ったところ、早速修正してくれた。
どうもありがとうございました。
で、改めて自分のページと比べてみると、なんか縦横比が変。
ここのページの大きいやつもトップの小さいのも。
いつからだろう。もしかして最初から？
見苦しい状態にしておいてすませんでした。
06/10/25 テックジャイアン チェック
『Kissy Kissy』ようやく悠の画像が公開された。
一枚は普通の会話画面みたいな感じで、
もう一枚は・・・白スク？ いや、ただのワンピースかもだけど。
エッチの有無は未だに確認的無いけど・・・どうなんだろう。
そろそろ専用ページもオープンして欲しい。
06/09/20 テックジャイアン チェック
『Kissy Kissy』、1/2ページながらげっちゅこむにも出てない新着画像が。
ただ、相変わらず悠の画像はなし。もしかして完全にお邪魔虫？
妹＆幼なじみ目当てで買ったら完全に部外者扱いだった
『おめがねティーチャー』のトラウマがよみがえる。
メーカー紹介ページは・・・先ずは自己紹介って感じ？
テレカギャラリーは、こうして見ると処女宮の頃はほとんどが裸だけど、夏菓子は全部半脱ぎ。
この辺、ユーザーの声が反映されたのだろうか。
ちなみにこのニュージーランドで隠遁生活してた人って田中氏だと思うけど、
出来ればクリエイターとしても復帰して欲しい。
06/08/27 いろいろ
miniのトップに悠ちゃん登場。
キャラ紹介絵を除くとこれが初のビジュアル。
いわゆる『新スク』がかわいい。
これはイベントCGじゃなくて電撃G'smagazineの描き下ろしかな？
（前のトップもそうだったし）
この数日中断してた処女宮おまけシナリオを終らせた。
やっぱりすごくいい。
とくに最後の締め方が素晴らしかった。
・・・と思ったら、1回目の感想ではも足りなかったような事書いてる。
感想って変わるもんなんだなぁ。
以前miniのOHPでアンケートやシチュエーション募集の応募後に表示される
『ありがとうございました画像』に夏菓子の『まゆり』がマリエルの制服で出てる・・・
とかなんとか書いたけど、今日久し振りに保存しておいたその絵を見たら・・・柳瀬さんだった。
っていうか、なぜまゆりと間違えるかなぁ。恥ずかし過ぎ。ごめんなさい。
06/08/21 mini あれこれ
『とある日常世界』をプレイして、久し振りに本編がやりたくなったので、ちょっとやってみた。
まず、イベントの取りこぼしがひとつあったので回収。
ユキと千夏のシーンだけど・・・うーーん・・・千夏ルートのユキはちょっと悪役だなぁ。
今更メインキャラの名前に季節が入ってることに気がつく。
ユキは・・・雪？
やっぱり音楽がいい。
HIKOさんはいろいろなスタイルを柔軟に使い分けるけど、
これやFifthシリーズみたいにクラッシック調の曲はとても好み。
ダメもとでCD化希望のメールしてみようかな。
というわけで、おまけシナリオを再プレイ中。
本編は結構どろどろしてるところもあったので、
次にこの系統をつくるなら、これくらいのほうがいいかな。
さておき、例のミステイク箇所は面白いし再ダウンロード面倒だし、このままで。
テックジャイアンにKissy Kissyの新画像が数点。
でもあいかわらず悠はなし。どんな扱いなのか不安になってきた。
06/08/20 １回目終了
とあ日、１回目プレイ終了。
基本的に春菜狙いで行ったところ、無難に進みエピローグその１に到達。
でも春菜エンドというよりはノーマルエンドって感じだった。
もっと親密になるエピローグもあるのだろうか。
性的接触（というほどでもないけど）は秋穂のみ。
もっと、こう、オヤジ全開で行くはずだったんだけど・・・
この次頑張ろう。
それにしてもすごい作業量。
プロットを作って文章を書くだけでも一苦労なのに、
ゲームブックのかたちにするにはそれ以上の労力がいるのではなたいだろうか。
しかもこのボリューム。すごいなぁ。お疲れ様でした。
ちなみにアイスシナモンティーを飲む場面があったけど、
実は僕も以前頼んだことが。
そしたら、アイスティーにシナモンパウダーを入れた物が出てきて、
当然シナモンパウダーが全然溶けてなくて、美味しい・美味しくない以前の味だった記憶が。
06/08/15 『とある日常世界』プレイ記
というわけで、クオリティーシーズンさんのところの処女宮ゲームブック、
『とある日常世界』（略してとあ日）をプレイ。
とりあえず『ズル、やりなおし、一切無し』を自らに課してスタート（←あたりまえ）。
体力値１０、知識値９。なかなかの高パラメーター。
その分祈りの力やゾロ目判定でハンデもつくようだけど、
祈りの力の使いどころとかよく分からない初心者には、やっぱり高いほうがいい気がする。
で、PCから処女宮のサウンドテストを流しつつプレイ。
原作は主人公に対してプレイヤーは客観的立場だったけど、
今回の実花ちゃんはわりと感情移入しやすい感じ。
春菜に抱きついたり、このみに『お姉ちゃん』って呼ばせて萌え萌えしたり、
魂の命ずるままにプレイ。
とりあえず１日目は終了。
バトル（？）は二回あったけど、両方完勝。初日はそんなものかな。
続きが楽しみ。
それにしても、ゲームブックって当たり前だけど本文があちこちに飛んでるので、
あの場面読み返したい、と思ってもちょっと難しい。
あとうっかり本を閉じちゃって、『あれっ？ 今どこだった！？』とかあせったり。
ゲームブック自体初体験なので、そう言う意味でもいろいろ新鮮。
06/08/13 コミケにて
クオリティーシーズンさんのところの処女宮ゲームブックを購入。
ちょっと見てみたけど・・・うわ、すごく難しそう。
ゲームブックなんか選択肢しかないやつ（ゲームブックとは言わない？）しか
やったことないし・・・。これは気合を入れねば。
とりあえずキャラクターシートはいっぱいコピーしておいた方がいいかな？
プレイ時には処女宮起ち上げて、BGMをつけようとか考えてたり。
その為にも、本文にBGMの指示があったりすると嬉しいんだけど・・・
そんなこと考えるのは僕だけか。
06/08/3 いろいろ
『CooL！！』延期。それ自体はどうでもいいんだけど、
必然的にそれ以降の作品がずれ込むのはちょっと・・・。
『Kissy Kissy 〜わたしのたまご〜』、今年中に出せるのかなぁ。
そのKissy Kissy、げっちゅこむの紹介ページ
にいつのまにかCGが増えてた。
にもかかわらず未だに悠ちゃん未登場。もしかしておまけ程度の扱い？
夏になったし、夏菓子を再プレイしようと思う。
１日につきゲーム１日分とか。
適当にぶらぶらする感じで楽しみたいので、行き先は全てランダムで。
その為に八面体サイコロも購入。
教師姉妹丼のディクレスパッチが出た。
処女宮は、ダウンロード版だと立ち上がりが遅いので、
ディスクレスパッチがでたらDVD版再インストールすると思う。
夏菓子は・・・またでないだろうなぁ。一応、現段階での最新商品だし。
06/07/15 サントラCD
夏菓子と処女宮のサントラ、出して欲しいなぁ・・・と前から思っていたので、
『お客様の声』コーナーに投稿（？）してみたんだけど、昨日の更新でそのお返事が。
うーーん・・・こーゆーのってメーカー側の意向で決まるものだと思ってたんだけど、
そう単純なものでもないらしい。
でも僕がKIRIKO/HIKO氏にいきなりメールしてどうにかなるものなんだろうか。
06/07/07
登録者向け情報メール到着＆秘密ページ更新。
メールの方には新タイトルが名前だけ出てた。
前回まで『他開発中１タイトル』だったやつと思われる。
タイトルだけであれこれ妄想するのってちょっと楽しい。
逆に言えば、様々な妄想を掻き立てるのはいいタイトルってこと？
秘密ページには『Kissy Kissy 〜わたしのたまご〜』のイベント絵（げっちゅこむに既出）と
G's magazineの描き下ろしイラストが追加。
・・・G's magazine、買わなくても良かったじゃん。
・・・さておき、『CooL！！』の世間的（限られた世間）の期待度はどんなものなんだろう。
僕は非ツンデレの幼なじみにはちょっとひかれるものの、
それだけの為に買う気にはならない。
が、ブランドの発展の為にはそれなりに売れて欲しいところ。
とりあえず後が詰まってるのでこれ以上延期はしないでほしい。
06/06/30 Kissy Kissy
『Kissy Kissy 〜わたしのたまご〜』の描き下ろしイラスト掲載、ということで、
久し振りにG's magazineを購入。シスプリが終って以来かな？
で、紹介記事でも出てるのかと思ったら、ほんとにイラスト一枚だけ。
ウェイトレス服でかがんだ拍子にパンツが見えそうになってしまって、
あわててトレイでおさえて・・・みたいな感じ。
かわいいといえばかわいいけど、インパクトはいま一つ。
OHPも秘密ページもこれ関係は全然更新されないけど、
げっちゅこむの紹介ページにはいつのまにかイベントCGも。
・・・あれ？悠ちゃんは？
06/06/04 Kissy Kissy 〜わたしのたまご〜(仮)
例の秘密ページに出てたminiの新作、OHPでは触れられてないので
未公開なのかな、と思ってたらげっちゅこむに普通に出てた。
個人的にはサブヒロインの位置付けが気になるところ。
僕の中ではこの子の方がメインなんだけど・・・
さておき、8/25発売っていうのは絶対ありえない。
げっちゅこむの発売日がいかにいい加減か、だんだん分かってきた気がする。
06/04/21 オリジナルシナリオ
ユーザーから送られた処女宮のシナリオが公開されていた。
なんか、すごい量。これは気合入れて読まなくては・・・。
でも、ユーザーから送られたいわば二次製作物に近いものを
こうやってちゃんとした形でOHPで公開してるメーカーってあまりないと思う。
その点で、miniの姿勢にも好感が持てる。
06/04/14 micro
先週のここを書いた後、姉妹ブランドmicroとその第１作の情報が公開された。
これが『多分スルー』なタイトル。
属性だけがウリのような印象を受けてしまう。
06/04/07 潟Lューマックス最新情報
処女宮ダウンロード版のマニュアルから登録したやつのメールが来た。
言いふらしちゃいけないらしいので内容には触れないけど・・・
なんか、ブランドが細分化するらしい。それぞれどういう位置付けになるんだろう。
開発中タイトルが三つ挙がってるけど、
一つは完全スルー、もう一つは多分スルー、もう一つはちょっと気になるかも。
すっごく楽しみ、っていうのが無いのは残念。
06/03/25 処女宮・おまけシナリオ／李 KAP
処女宮おまけシナリオやってみた。
相変わらず、この人のテキストは面白い。
ギャグではなくて、普通の会話で思わず口元が緩んでしまう。
ストーリー（と言うほど長くないけど）もよかったけど、
エピローグはちょっとあっけなかった気がする。
もう少し、２人の間に何か確かなものが芽生えたみたいな終り方でもよかったと思う。
あと、久し振りにプレイして、やっぱり音楽がいいと思った。
なぜサントラを出してくれないのだろう。
で、今週の『お客様の声』のお答えによると、
李ＫＰＡ氏
原画ラインの次回作はダークな凌辱モノだそうで。えーーー。
萌え萌えなロ・・・げふんげふん、低年齢登場人物ゲームを期待してたのに。
さすがにロ・・・でダークな凌辱モノはないだろうし、それ以前にあまり見たくないし。
06/03/20 処女宮DL版購入
結局、DL版を買った。以前も書いたけど、DVD版中古で済ませたお詫びってことで。
クレジットカードがVISAとMASTERしか使えないっていうのはちょっと。
さておき、手続きを済ませてダウンロード、展開、インストール。
インストール後のファイルの容量はDVD版とほぼ同じ。
つまり、ダウンロードする容量を抑えるために
絵や音声のレベルを落としたりはしてない模様（当たり前？）。
起動までにちょっと時間がかかるけど、
ディスクを入れる手間や認識されるまでの時間を考えると、
ダウンロード版の方がやっぱり快適。
セーブデータは仕様可、
イベントやCGはもとよりセリフの未読判定もバッチリ。
というわけで、悪くない感じ。
ダウンロード版特典の『メール会員への登録』っていうのは
DVD版をちゃんと買った人の立場とかちょっと微妙。
『これからは製品の同梱シリアルナンバーを使用してネットにて登録』
みたいな感じになるのかな？
06/03/17 本日の更新
おまけシナリオ延期だそうで。
発売日二周年記念日に間に合わなかったのは残念かも。
本編のダウンロード版は19日に間に合うのかな？
3400円か。うーーーーーーむ。
DVD版のセーブデータは使えるんだろうか。
今日の更新の『お客様の声３件』のうち１件は僕が送ったものです。
でもよく雑誌の記事を見てみると入選じゃなくてノミネートでした。失礼しました。
（それでもたいしたものだとは思いますが）
さておき、スタッフの人達は知らなかったみたいです。
僕もメールか電話の一本くらいテックジャイアンから行くものだと思ってました。
それにしても、ここのメールフォームは送るとお返事付きで公開されてしまうので、
あまりしょーもない話は送れない感じです。
06/03/07 新作
miniの新作チェックの為、BugBugを立ち読み。
なんか、ツンデレ学園ものだそうで。
最近まで女子校で、女性が数でも地位でも優位にある学校で、
白百合会（＝生徒会？）のお姉さまたちと主人公の男の子のお話だとか。
うーーーーん・・・・なんかありがちな感じ。絵も取り立てて魅力を感じない。
まだ1/4ページじゃわからないけど見送る方向かな？
06/02/22 夏菓子の広告
テックジャイアンの『日本美少女ゲーム広告賞2006』とやらに
夏菓子の広告がノミネートされていた。
作品やブランドの知名度というハンデを乗り越えてのノミネートであり、
たいしたものだと思う。
プレイした人なら誰でも知ってることだけど、
この広告の小奈ちゃんはつまりパッケージの小奈ちゃんであり、
さらにゲーム中の立ち絵の小奈ちゃんである。
逆に言うと、夏菓子の立ち絵はパッケージや広告に使えるレベルということになる。
その分立ち絵の数は少ないけど、
イベントCGはもとより立ち絵まで原画家が塗ってるゲームって、
すごく珍しいのではないだろうか。
06/02/16 処女宮・小説版
いつも日記を楽しく読ませて頂いているクオリティーシーズンさんのところで話題に出てた
処女宮の小説版を買ってみた。
冒頭の文の『だって、好奇心と探究心が疼く年頃なんだもの。』に激しい違和感を感じた。
でも、プロの文筆家が描いているには違いないのだし、
二次創作と割り切ればコストパフォーマンスは悪くないはず。
あまりこだわらずに読んでいこう。
ただ、基本的に本は通勤時や職場で休憩中に読むくらいで、
家ではあまり読まないんだけど・・・さすがにこれは持ち歩きにくいなぁ。
06/02/10 結果発表
蓋を開けたら圧倒的にNo.3でした。
なるほど、みんな考えることは同じかぁ・・・。
マキさんって、不良とかコギャル（死語？）っぽいようでいて
実は面倒見のいいお姉さん（同い年だけど）という、なかなかいい感じのキャラだし、
委員長は、委員長だし、絶妙なカップリングです。ダウンロード開始が待ち遠しいです。
で、僕が応募したNo.9は・・・なんと第２位！！
これはおしっこネタが広く世間に認知されつつあるということでしょうか。
ちなみに２位グループは４・３・２位がなかなか僅差。
どっちにしても１位には遠く遠く届きませんが、
結果から考えると独走のNo.3に入れなくてよかったです。
うーーん・・・それにしても、下のほうだったら諦めもつくのに、
２位とかになってしまうとやっぱり残念です。
１本と言わず２・３本作ってくれればいいのに。
ちなみに一次選考通過案が載ってるページへ行けなくなってしまったので、
こっそり直リンクしておきます。（十八歳未満の方の閲覧は禁止です。）
いつまで残ってるかはわかりませんが・・・。
06/02/04 受付終了
ホームページをよく見てみたら、採用されるシナリオはひとつだけだそうで。
じゃあ、No.9は万にひとつの可能性も無さそう。
まあ、ひとつでもみっつでも見込み無いことには変わりないけど。
さておき、そうなるとNo.1かNo.2で確定？
No.1はちょっと意外性に欠くし、声優さんからのアイディアと明記されてるのは
ちょっとずるい気もする。
個人的にはやっぱりNo.3に通って欲しいところだけど・・・
自分の案に一票を捨てるよりNo.3に入れた方がよかったかも。
06/01/23 投票
400通以上投票してる方もいますが重複投票は除外させていただきますので・・・だそうで。
一応言っておきますが、僕じゃないですよ？
それにしても、エロゲーメーカーの掲示版って荒れがちだけど、
人気投票の類も不正をする人が後をたたないらしいし、
エロゲーマーってなんでモラルがないんだろう。大人なはずなのに。
ちなみに、自分のアイディアだからとか抜きにすると、No.3が見たいかな。
あの2人、実は両思いなんだとオマケシナリオで知って目からウロコだった。
06/01/20 一次選考通過
シチュエーション募集、まさかの一次選考通過です。
ちなみにNo.9です。名前は出てませんが、セリフも僕が書いたものです。
・・・なんか、No.1〜9の中で１番アブノーマルというか、なんか浮いてる感じ。
投票結果は最下位独走の予感。
自分で読み返すと、『コイツ、いつもこんなことばっかり考えてんのかよ』とか
セルフツッコミが入りますが、別にそんなことありません。
とりあえず、せめて自分だけでも清き一票を。
すると、応募した時と同じ『ありがとうございました画面』が。
あれは応募した人だけのささやかな特典だと思ってたのに・・・ちょっと残念。
06/01/18 シチュエーション応募
処女宮シチュエーション、応募しました。春奈とユキです。
Charlesの名前で応募したので、
まかり間違って一時予選通って公開されちゃったりしたらかなり恥ずかしいかも。
ちなみにフォームから応募した後に表示される『ありがとうございました画面』に
聖マリエル女学院（処女宮の舞台）の制服を着たまゆりが。
たしかにまゆりは他の学校の生徒、という設定だったけど、ここで繋がってるとは。
でも、こんなところに描き下ろしを入れてくるなんて、
応募者へのお礼ってことでしょうか。ちょっと嬉しいです。
06/01/15 OHP更新
この前の更新で、シチュエーション募集企画は
『処女宮オンライン販売に合わせた追加シナリオ配信の為』だそうで。
ああ、やっぱり夏菓子ネタは違ったか。
ということで、処女宮ネタを何か考えて送ろう。
さておき、処女宮は中古で買って（そして売却）、しかもすごくよかったので、
せめてものお詫びにオンライン版も購入する方向で。
いちいちディスク入れるのも面倒だし。
というわけで、処女宮関連も入ってきそうなので、
ここ夏菓子感想ページではなくmini関連全般ということに。
といっても、教師姉妹丼はスルーしてるけど。
バップブリーダーやエンドラールは持ってるけど・・・。
06/01/12 感想まとめ／アンケート
夏菓子の感想。
取り壊し予定の校舎に通いつづける少女たち・・・
という基本的な状況設定はよかったと思う。
当初、実際はこんなことありえないよなぁ・・・とか思ったけど、
プレイを終えて見ると現実的過ぎず、非現実的過ぎない絶妙な設定だったと思う。
普通の学校ではありえないことも納得できてしまう反面、
適度なリアリティーに起因する背徳感や臨場感はよくある廃校ものでは味わえないと思う。
残念だったのは、小奈恵以外のキャラとの心の距離感の変化が全く感じられなかったこと。
ろくに会話もしたこと無いのにＨが始まって違和感を感じたりしたことも。
そう考えると、個別ルートに分岐して個別エンドを迎える
一般的なシステムの方がよかったのだろうか。それはわからない。
でもキャラクターがそれぞれとても魅力的で、イベントもすごくいい感じなのに、
縦糸が見えてこないのはやはり残念だった。
アンケート葉書出しました。
上の様なことや今までここで書いたことなんかをつらつらと書いて。
夏菓子のアンケート葉書は裏面の大部分が白紙なので、
僕は字が非常に汚いので、PCでテキスト作って印刷しました。
大部分が白紙というのは、ユーザー一人一人り生の声を聞こうという姿勢のあらわれで、
高く評価できると思います。これは切手を貼らなくても出せる点も同様。
大手のコンシューマーのアンケートなんかは
数値データにまとめることを前提としたものがほとんどで、
あまり出す気にならなかったりします。
ということで、アンケート、かなり気合を入れてしまいました。
一応シリアルも控えてありますが、まあ、どうせ当たらないから大丈夫。
とりあえず、今後の動向が週末の更新で明かされるらしいのでちょっと楽しみ。
06/01/08 シチュエーション募集／アンケート葉書
というわけで、応募してみました。
会長と弘一君の話。
単なるシチュエーションの提案だけでなく、
そこに至るまでの会話なんかも付け加えてみました。
官能小説の様に具体的な行為までこと細かく書いた人なんかもいるんだろうなぁ・・・。
でも今回の企画は処女宮メインっぽいので
採用・不採用以前に企画の趣旨から外れてるっぽい感じ。
さておき、来週なんらかの発表があるらしいので楽しみです。
アンケート葉書はプレゼントの当選発表まで待ったほうがいいんでしょうか。
どうせ当たらないだろうしさっさと出しちゃってもいいかも。
でも、その前に感想まとめなきゃ。
06/01/01 メイド
メイドさん、好きです。好きなんですが、
最近のエロゲーのメイド服は違うなぁ・・・と常々思っていました。
装飾過多だったり、おっぱいが半分くらい見えてたり・・・。
それはそれで悪いとは言いませんが、メイド服としては間違いかと。
その点、稚歳のメイド姿は素晴らしかったと思います。
目からウロコというか、メイドさんの素晴らしさを再認識。
贅沢を言えば、エッチシーンでは『服を脱がす／そのままでする』とかいう
感じの選択肢が欲しかったところです。
いや、『メイドではない、いつもの小椋さんを抱きたい』という
主人公の姿勢には好感を持てますが、やっぱりここは・・・。
さておき、今ごろminiのメールサーバーには全国のつわもの達の熱い妄想が
怒涛のように寄せられているのでしょうか。
僕も送ってみようと思うのですが、
メールサーバーがどうにかなっちゃったら嫌だし、
年明けて一息ついてからかな？
05/12/29 CGコンプ
無事CGコンプ。
イベントは行き先を選択した時点で登録されるらしく、
一方CGは見ないと登録されないので、
ターゲット以外のキャラが出てきた時点でロードしてたりすると
イベントはコンプしてるのにCGに空きがある状態になるらしい。
で、全体の感想はまだ僕の中で結論が出ていないので、
とりあえず細かいこと。
・男性の体が変
エッチの時の男性の体がすごく変。
女の子と同じくらい気合入れて描いても労力の無駄かもしれないけど、
大雑把とかそういうレベルじゃない。人間の形をしていないケースさえ。
これは見ていて違和感あった。それならいっそ、Ｈ時男性非表示でもいいのでは。
そういうゲーム、結構あるし。
・禁止用語
お○○ことか、伏字無し・P音無しの場面があった。
祖父凛の規定変わったのだろうか。
・男性ボイス無し
普通の会話が非常に楽しいゲームなので、
そういうシーンで男性だけ声が無いのはちょっと残念。
主人公以外の男の子2人もいい味だしてるのに。
05/12/28 真のエンディング
２回目、千歳メインで他のキャラのイベントも回収しながら。
でエンディングは１回目と全く同じ。どうやら個別エンドというものが無いらしい。
で、トゥルーエンドを目指してあれこれやってみたけど、なかなかだめ。
とりあえずイベントを一通り見ておこうとしたら、なぜかトゥルーエンドに行けた。
感覚としてはイベント達成率100％になってフラグが立った感じだけど・・・
実際はどうなんだろう。
最後の数日に出てきた学園長室の選択肢は意味があったのか、
さっぱりわからない。
で、トゥルーエンド。ちょっと切ない感じ。
楽しい時間はいつまでも続かないんだなぁ・・・とか。
そんなことは学生時代とか振り返る度に思うことだけど、
改めて実感した感じ。
CGにはまだいくらか空きがある。
イベントは100％でこれはどういうことなのかよく分からないけど、
今後は作業的に埋めていくつもり。
全体としての感想は、また今度。
05/12/24 1回目終了
小奈恵一筋で１回目終了。
全体の雰囲気、個々のキャラクターはいい感じ。
会話やイベントも楽しかったり、エッチだったり、すごくいい。
ただ、イベントの起こり方には少し問題があったと思う。
一部のイベントを除き、基本的にその日にその場所に行けば起きるらしく、
そこに至るまでの過程というものが無い。
すすめ方によっては、距離が近づく過程が描かれないまま
唐突にエッチ系イベントが始まったり・・・。
小奈恵に関してはイベントをマメに拾っていったため（それでもひとつこぼした）、
それほどでもなかったけど、
やっぱり少し展開が急だなぁ・・・と思った部分もあった。
で、公式ページによると普通のエンディングと真のエンディングがあるそうで。
真のエンディングというのはどういう感じなんだろう。
全キャラ同時攻略によってフラグが立つとか。
全キャラのエンディングを見た後、そのルートに行けるとか。
うーーーん・・・。同時攻略は趣味じゃないのでとりあえず１人づつやっていこう。
その他、気がついたところ。
・ボイスのレベルが不均一
キャラクターによって、また場面によって声のボリュームにばらつきがある気がする。
その為、BGMとのバランスがとりづらい。
・イベントの登録に難
イベントリプレイモードに始めの部分だけ見てリロードしたイベントが登録されている。
移動先選択画面のマークも同様。
普通、全部見てから登録されるべきではないだろうか。
・まゆりの声が変
うーーん・・・なぜか受け付けなかった。シーンによって声質が微妙に違う気もした。
・絵はよくなった
前々作では立体感が無い、紙人形のようなCGがあったけど、
今回はすごくよくなったと思う。
差分が欲しい場面が多々あったけど、
彩色まで１人でやってるんじゃ難しいのかな。
05/12/17 予約
発売日は翌朝まで仕事、そして翌朝店が開くまで待つのも時間の無駄なので、
通販で買うことに。
で、特典テレカをチェック。古河電気に決定。
古河電気で買い物するのは初めてだったし、
カードが使えないのがちょっと面倒だったけど、テレカの絵柄で決めた。
例えば、げっちゅ屋の絵はセーラー服の下に下着を着てないのが変だ、とか、
マップの絵は上にセーラー服着たままどうやってスク水脱いだんだ、とか、
他の絵柄にはどこか不自然さを感じてしまう。
この原画家さんはタッチは嫌いじゃないけど、その辺のツボは僕とズレてる感じ。
05/12/13 体験版
処女宮が素晴らしかった『mini』の新作・夏菓子の体験版をプレイ。
遠まわしなエロチシズムがいい感じ。期待が高まる。
あまり好きなタイプではない、委員長が思った以上にいい。
相変わらずイベント絵の差分は少なめの様で、
エロ小説を読む感覚で脳内補完していく必要がありそう。
あと、移動先はリストを作ってチェックしていく必要があるのだろうか。
そんな作業、久しぶりかも。
処女宮の様に中古で買ってしかもそれか大当たりだったりすると
メーカーに申し訳ない気になる。
夏菓子はちゃんと発売日に新品を買おう。